どうも
こちらの2点があります。
おかた(@business_tatuya)です。
みなさんが大好きな肉ですが、食べたいけど太るから控えとこうかなと思っている方も多いはず。
そんなみなさんに朗報です。
肉は実は痩せるんです。
肉を食べてもいいんです。
なぜ肉が痩せるのか紹介します。
肉だけ食べると痩せる理由
肉だけ食べると痩せる理由として
・肉はタンパク質が豊富 ・Lカルニチンがが活躍 |
こちらについて詳しくお話しします。
肉はタンパク質が豊富
肉にはタンパク質は豊富に含まれています。タンパク質は、筋肉を作る原料になっており、タンパク質を摂取することで体つくりを活性化してくれます。
筋肉が増えることで、血行が良くなり代謝が良くなります。
基礎代謝という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
基礎代謝とは何もしなくてもエネルギーを消費するもので、基礎代謝をあげれば、痩せやすい体になります。
基礎代謝を高めるには、筋肉が必要です。
その筋肉の元になるタンパク質が豊富に含まれている肉を食べることで、代謝が良くなり痩せるのです。
Lカルニチンが活躍
Lカルニチンをご存知でしょうか?
L-カルニチンは、必須アミノ酸のリジンとメチオニンから生合成される分子量161.21の非常に小さな化合物です。 私たちの筋肉細胞(主に「骨格筋」や「心筋」)に多く存在しており、脂質の代謝に必要不可欠な物質です。 脂質の代謝(脂質からエネルギーへの変換)は、細胞のミトコンドリア内で行われます。 しかし、脂質は単独ではミトコンドリアの膜を通過できません。 脂質が体内に取り込まれると脂肪酸に分解され、「脂肪酸」+「L-カルニチン」の結合によりミトコンドリア内に運ばれます。 こうして、脂質がエネルギーへ変換され、体内で活用されます。糖質が瞬発的なエネルギー産生を担うのに対して、脂肪酸は持続的なエネルギー産生を担うことで、筋肉や心臓を効率よく動かしています。 つまり、L-カルニチンは脂肪酸をミトコンドリア内に運ぶ役割を担う成分なのです。 出典:ILS株式会社
体内には脂肪を燃やす工場があります。
Lカルニチンは、脂肪をその工場に運ぶ役割があります。
脂肪の運び屋ということですね。
肉にはこのLカルニチンが豊富に含まれており、肉を食べることで、運び屋を増やすことができ、脂肪燃焼効果が高くなるというわけです。
肉の中でも効果が高い最強肉とは?
肉の中でもダイエットに最強に良い肉があります。ただただ肉を他寝るのではなく、この最強肉を積極的に取り入れていくことでダイエットの効果が抜群になります。
その肉とは
「赤身肉」
赤身肉には先ほどお話ししたLカルニチンが豊富に含まれており、脂肪の燃焼効果が高くなります。
Lカルニチンを豊富に含んでいる肉として、
ラム肉
牛肉
豚肉
これらはLカルニチンを多く含んでいますので、食べることオススメします。
肉で痩せるための注意点
肉で痩せるには注意点があります。肉だけ食べていれば太らないのですが、
肉とご飯など炭水化物と一緒に食べると太ります。
ダイエットしたい方は炭水化物を控えて、肉を食べてください。
これを糖質制限ダイエット言います。
糖質制限中は栄養が偏らないように野菜もしっかりとりましょう。
補助的にマルチビタミンを摂取すると効果的です
まとめ:肉は健康的なボディーを作る
肉はダイエットに向いていないと思っている方が多いですが、肉は体を作るタンパク質が豊富に含まれているため体つくりには欠かせません。
肉を食べると体が作られ、痩せやすい体になっていきます。
ダイエットを始めると食事をしないという人が多いですが、食事をしないというのはダイエットではありません。
代謝が落ちて太りやすい体になってしまいます。
痩せたければ代謝を上げるしかありません。
そのためには、健康的な体を作る必要があります。
そのために、運動と肉!これが大切になってきます。
ぜひ試してみてください。