ジムが日本に増えてきて、それに伴ってトレーニングをする人も増えてきました。
そんな中、プロテインを愛用している人も多いと思いますが、
プロテインは高くてなかなか続けれないという声を聞きます。
安くて効果が高いものはないのか?
そんなあなたのためにプロテインについてまとめていきます。
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目次
プロテインはなぜ高いのか?
なぜプロテインはこんなに高いのか?
継続して飲むのはつらいな、、、
一回の飲む量を減らそう。
こう思っている人も多いはず。
ではなぜ高いのだろう?
こんな疑問を持ったことありませんか?
プロテインが高い理由にはこんな背景がありました。
そのプロテインが高い背景についてまとめて行きます。
日本での需要がまだまだ少ないから
ジムが増えたといってもまだまだトレーニング人口は多くありません。
それにトレーニングをしていてもプロテインを飲む人は少ないです。
日本のプロテインは、アスリートか学生がほとんどを占めており、
社会人になって飲むという人は少なくなっています。
価格は需要と供給のバランスになりますので、需要が少ない分、価格が高くなっています。
日本にガリガリな人が多いのはこれが一つの原因なのではないでしょうか?
アメリカのプロテイン使用率は?
アメリカはサプリメント大国と言われ、サプリメントの発展はものすごい勢いになっています。
なぜこんなに使用されているかというと、保険制度の差になります。
アメリカは保険に入らなくても大丈夫になっています。
そのためもし病気になったら高額な費用を負担しないといけないので、病気にならないように予防するという風土となっています。
そのためサプリメントを愛用する人が多くなっています。
ではアメリカでは実際どのくらいプロテインを使用しているのか?
アメリカの人口は日本の約2倍ですが、プロテインの使用率は日本の約10倍になります。
これだけ差があったなんて衝撃ですね。
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プロテイン 日本製とアメリカ製の差は?
日本とアメリカのプロテインの使用率に大きく差があることがわかりました。
では実際に日本とアメリカのプロテインにどのような差があるのかきになるところですよね?
病気を予防する風土があり、サプリメントを愛用する人が多いアメリカのプロテインと、日本のプロテインの差についてこの章で紹介します。
プロテインの金額差は?
日本とアメリカのプロテインの金額差についいてまとめていきます。
商品名はあえて伏せておきます。
日本 | アメリカ |
①840g 約7000円 | ①2.27kg 約6500円 |
②900g 約5000円 | ②2.26kg 約6000円 |
この差をみて一目瞭然だと思いますが、圧倒的にアメリカ製のプロテインの方が安いことがわかります。
アメリカ製の方は日本の約3倍の量が入っていますが、金額は少し安くなっています。
日本製がダメだという話ではありませんが、値段的にアメリカ製の方がコスパが良いですね。
プロテインの効果はどおなのか?
値段の差では圧倒的にアメリカ製の方が安くなっていました。
では効果はどうなのだろう?
アメリカ製のは安いから効果が少ないのではないか?
そんなことを思われる人もいると思うので、効果の違いについて紹介します。
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日本製 | アメリカ製 | |
カロリー | 83kcal | 120kcal |
タンパク質 | 15.0g | 24g |
脂質 | 1.3g | 1g |
炭水化物 | 2.7g | 3g |
ナトリウム | 100mg | 130mg |
これが日本製とアメリカ製の差になります。
日本製はカロリーが低くなっています。
一方アメリア製はカロリーは高いものの、タンパク質量がものすごく多くなっています。
体つくりにはタンパク質が大切ですので、タンパク質量が重要になってきます。
効果という点では、アメリカ製の方が高いようです。
ダイエットを目的にプロテインを飲むなら日本製の方が良さそうですね。
プロテイン 海外製の購入の方法とは?
これまで日本とアメリカのプロテイン事情について紹介してきました。
そしてプロテインの金額差や効果の差について先ほどお話ししました。
だけどアメリカ製のプロテインはどこで買ったら良いのか?
それをこの章でお伝えします。
ネットで購入する
購入方法としてネットで購入するという方法になります。
注意点としては、海外から送られるので到着まで時間がかかります。
それだけ注意していただければ大丈夫かと思います。
オススメの購入サイトとして
「i herb」というサイトがオススメです。
私は毎回ここで購入しています。
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海外に旅行に行く
アメリカに海外旅行に行った際に購入するという方法もあります。
しかしこれは何回も行くことができないので、旅行した際にはまとめ買いで購入されるのもいいかもしれません。
何種類か購入しておき、一番良かったものをネットでリピートする。
旅行に行かれる際は、プロテインを購入してみてはいかがでしょうか?
プロテイン 安くて効果のあるもの まとめ
プロテインの安くて効果があるものについてまとめていきました。
日本とアメリカではプロテインの需要が大きく違っており、アメリカでは子供から大人までプロテインを愛用しています。
アメリカの社会では、筋肉があって健康的な体こそ仕事の出来る人間というように外見で判断される風潮もあります。
ですのでプロテインを愛用している人が多いそうです。
この記事をみて日本製にこだわっていた人や、プロテインは高くて続けれなかった人
そんな人にぜひ試してみて欲しいです。
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