どうも
8才ダイエットアドバイザーおかたん(@business_tatuya)です。
誰だよって人はこちらで自己紹介と過去の経歴を恥ずかしながら紹介しています。
さて先日このようなツイートをしました。
ダイエットって食事を抜くのもだと思っている人が多いですが、実はそんなことはありません。
食事は抜くものでなく、管理するものなのです。
食事の管理ってなにって思う方をいると思うので、後ほどブログで食事を抜かずに痩せる方法を解説します。
— おかたん@8才ダイエットアドバイザー (@business_tatuya) November 16, 2020
ダイエットって食事を抜くのもだと思っている人が多いですが、実はそんなことはありません。
食事は抜くものでなく、管理するものなのです。
食事の管理ってなにって思う方をいると思うので、後ほどブログで食事を抜かずに痩せる方法を解説します。
では早速本題に入っていきましょう。
目次
食事を抜かないのも痩せることができるダイエット方法
このような悩みを持っている人は多いと思います。
食事は大好きなので、抜かずに痩せたいってのはダイエットをしている人なら誰もが経験することだと思います。
そんな悩みについて解決できる方法を解説していきます。
食事を抜かずに痩せる方法を知りたい
では、早速本題に入っていきましょう。
食事を抜かずに痩せる方法は、1日の摂取カロリーを考えて食事をする方法です。
1日の食べる量を決めて食事することで、食事を抜かなくても痩せることができます。
具体的な方法としては、自分の1日の消費カロリーよりも少ない量の食事をする方法です。
痩せる方法は、摂取カロリー<消費カロリー です。
この状態に持っていけば、痩せることは可能です。
食事を抜かなくても痩せる方法なのに、結局は食事制限をしなくてはいけないじゃんって、思うかもしれませんが食事制限といっても〇〇を食べなくしたり、食事を食べないようにすることはせずに、自分に本当に必要な量の食事をしようと言っているのです。
なので、食事を抜かずに痩せるには、1日の消費カロリーを知り、その量よりも少し少ない量をすることで、食事を抜かずに痩せることができます。
食事はバランスを管理する
食事を抜かずに痩せる方法でもう1つ大切なことは、栄養バランスを管理することです。
ダイエット中は栄養が偏り、せっかく摂取したものが無駄になっているなんてことがあります。
なので栄養バランスを整える食事が大切なのです。
具体的には、「ビタミン、ミネラル、タンパク質」これが不足しやすい栄養素でもあるので、これを意識して摂取するようにしましょう。
そんな管理できる訳ないって思う方もいるかもしれませんが、食事はアプリを使うことで簡単に管理することができます。
「あすけん、カロリーママ」など無料で使えるアプリはたくさんあるので、それを使うことで、自分が今どの栄養素をそれくらい摂取しているか簡単にわかります。
また食事だけで難しい人はサプリメントで補うこともオススメです。
このことから、食事を抜かずにダイエットするなら、栄養バランスを整える必要があります。
食事はしっかり噛んで食べる
食事をゆっくり噛んで食べることで、痩せることができます。
噛むことで満腹中枢が刺激されて満腹感を感じやすくなりますので、噛む回数が多ければ実際には少量しか食べていなかったとしても「たくさん食べた」と脳が思い込みます。
脳が「たくさん食べた」と思えば、食欲にストップがかかり、食べ過ぎを防ぐことができます。
具体的には、1口で30回以上は噛むようにしましょう。
最低、30回です。それ以下はダメです。
しっかり噛んで食べることはダイエットだけでなく、次のような効果もあります。
- 肥満予防
これは先ほども解説しましたが、よく噛むことで満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防いでくれます。
おおよそ食べ始めて、30分でマン服中枢が作用し、食欲を抑えてくれると言われています。
なのでよく噛んで、ゆっくり食べることで食べ過ぎを防いでくれ肥満を予防します。
- 味覚の発達
よく噛んで食べることで、味細胞が刺激され食べ物の素材の味がよく味わえます。
- 言葉の発音がはっきりする
成長期にはよく噛んで食べることで、口周りんの筋肉が鍛えられ、顎の発達が良くなり、歯並びがよくなります。
歯並びの良し悪しで滑舌に影響するので、よく噛むことで発音がはっきりします。
- 脳の発達
よく噛むことで脳細胞を刺激し、脳の血流がよくなり脳を活性化してくれます。
- 歯の病気予防
よく噛むと唾液腺が刺激され唾液がたくさん出るようになります。
唾液は口の中を洗い流す作用があり、口を綺麗にしてくれます。
- がん予防
先ほどよく噛むと唾液が出ると言いましたが、唾液には様々な効果があり、発がん物質を消してくれる作用もあります。
なのでよく噛んで唾液を出すことで、がん予防になります。
- 胃腸の働きを促進
また唾液の効果ですが、唾液に含まれる酵素によって消化が行われて、胃腸の働きを助けてくれます。
- 全身の体力増進
人は力を出すときに、歯を食いしばって力が最大限に発揮します。
よく噛むことで顎が発達し、歯並びがよくなると言いましたが、しっかりとした噛み合わせができないと力が出にくいのでよく噛むことで力が発揮されやすくなります。
食事を抜かないでダイエットする際にあった方がいいもの
これまで食事を抜かずに痩せる方法について解説しました。
ここからは食事を抜かないでダイエットする際にあった方がいいものを紹介していきます。
マルチビタミン
まずあった方がいいものの1つ目が、マルチビタミンです。
ビタミンは、エネルギー源になったり体を作る成分ではありませんが、人が健全に成長し、健康を維持する働きがある大切な栄養素です。
ビタミンは他の栄養素がしっかり働くようにサポートする栄養素なので、それが不足すると栄養をうまく吸収できなくなったりします。
具体的にビタミンの役割を解説します。
ビタミンA | 油脂に溶ける脂溶性ビタミンの1つ。発育を促進したり、肌の健康を維持したり、喉や鼻の粘膜に働きかけ、細菌から守ってくれます。 |
ビタミンD | 油脂に溶ける脂溶性ビタミンの1つ。小腸や腎臓でカルシウムやリンの吸収を促進する働きや、血液中のカルシウム濃度を保ち、丈夫な骨を作ってくれます。 |
ビタミンE | 油脂に溶ける脂溶性ビタミンの1つ。抗酸化作用により体内の脂質の参加を防いで体を守ってくれ、細胞膜の老化や、動脈硬化、生活習慣病などを予防してくれる。 |
ビタミンK | 油脂に溶ける脂溶性ビタミンの1つ。出血したときに血液を固めてくれる因子を活性化します。また骨の健康維持に不可欠で、骨の形成を促す役割があります。 |
ビタミンB1 | 水に溶ける水溶性ビタミンの1つ。糖質をエネルギーとして使うサポートや、脳神経の正常な働きにも関係しています。 |
ビタミンB2 | 水に溶ける水溶性ビタミンの1つ。皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがある。糖質、脂質、タンパク質をエネルギーとして使うサポート行う重要な栄養素 |
ビタミンB6 | 水に溶ける水溶性ビタミンの1つ。タンパク質をエネルギーとして使うサポートをし、筋肉や血液が作られるサポートをしてくれる。 |
ビタミンB12 | 水に溶ける水溶性ビタミンの1つ。葉酸と協力し、赤血球中のヘモグロビン生成を助けてくれたり、脳の指令を伝える神経を正常に保つ働きがあります。 |
ビタミンC | 水に溶ける水溶性ビタミンの1つ。美容に大切なビタミンで、コラーゲンを作るのに不可欠な栄養素です。 |
パントテン酸 | 水に溶ける水溶性ビタミンの1つ。糖質、脂質、タンパク質をエネルギーとして使うサポートや、コレステロールやホルモンなど免疫合成にも関係しています。 |
このようにビタミンは体を作るサポートをしてくれる非常に大切な栄養素です。
どれかを取ればいいと言うわけではなく、どれも必要なのでバランスよく摂取することが大切なのです。
なのでビタミンが満遍なく入ったマルチビタミンが必要なのです。
プロテイン
あった方がいいものの2つ目は、プロテインです。
プロテインはタンパク質ですが、タンパク質は体に非常に大切な栄養素で、「筋肉、臓器、爪、肌、髪など」はタンパク質を材料に作っており、体作りには欠かせない栄養素です。
体の中は水分が約70%、タンパク質が約15%でできており、水分に次いで体の構成に重要な栄養素なのですが、タンパク質が不足している人がほとんどなのが現状です。
タンパク質が不足すると「筋肉が減少」「肌や髪のトラブル」「集中力・思考力の低下」の原因になります。
なのでタンパク質をちゃんと摂取する必要があるのですが、食事だけでゆうぶんな量を摂取するのは難しいので、プロテインで摂取することが大切なのです。
最後に:ダイエットは食事を抜かないでダイエットできる
これまで食事を抜かずに痩せることができるダイエット方法に次いて解説してきました。
その方法として
・1日の消費カロリーより少ない量を食べる
・食事の栄養バランスを管理する
・よく噛んでゆっくり食べる
この方法になります。
また食事だけで栄養バランスを整えるのは難しいので、サプリメントを利用してサポートすることも大切です。
ぜひダイエットのサポートにサプリメントを活用してみましょう。
それでは今日はここまでします。