どうも
8才ダイエットアドバイザー
おかたん(@business_tatuya)です。

 

誰だよって人は
こちらで自己紹介と過去の経歴を
恥ずかしながら紹介しています。

 

さて先日このようなツイートをしました。

 

むくみって脂肪に変わるのか?
むくみと脂肪の関係について質問を受けたので
ブログで解説します。
 
またむくみの原因や解消法についても
解説します。

 

では詳しく解説していきます。

 

 

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脂肪とむくみの関係とは?

 

永遠の悩みでもある
脂肪」と「むくみ

この脂肪とむくみは特に女性の悩みの種となっています。

「脂肪なんて消えてしまえばいいのに」
「むくみも消えてしまえばいいのに」

こんなこと思ったことありませんか?

そんな脂肪とむくみについて
今日は解説していきます。

 

脂肪の特徴

 

脂肪って悪だと思っている人も多いと思いますが
実は脂肪も体には大切で非常に重要な役割があります。

 

まずは脂肪について知っていきましょう!!

脂肪といっても
大きく分けて2種類あります。

皮下脂肪」と「内臓脂肪

この2つの大きな違いは
皮膚のすぐ下につく脂肪か、腹筋の奥につく脂肪か
になります。

皮膚の下につく脂肪が「皮下脂肪」
腹筋の奥につく脂肪が「内臓脂肪」
になります。

男性は内臓脂肪、女性は皮下脂肪
つきやすいと言われています。

 

  • 脂肪の役割について

では脂肪の役割について解説します。

  • ホルモンの伝達物質の生成
  • 衝撃から守るためのクッションになる
  • 体温を保持してくれる
  • エネルギー源を貯めておける
  • ビタミンなどを消化吸収する
  • 細胞膜を作る
  • 内臓の位置を保つ

脂肪にはこのような役割があります。

 

脂肪って実は僕らの体を守ってくれる
いいやつなんだけど
やっぱり何事もバランスが大切で
増えすぎるとよくないし、減らし過ぎも良くない。

それが脂肪です。

 

むくみの特徴

 

続きまして「むくみ」について解説します。

むくみとは?
細胞と細胞の間の水が異常に増加した状態のことを言います。

水が異常に増えてパンパンになることをむくみと言います。

朝起きたら顔がパンパン
夕方になると足がパンパン

これがむくみですね。

 

むくみと脂肪の見分け方として
むくみ?脂肪?って思う箇所を指で押してみてください。

指の形にへこむのがむくみで
へこまなければ脂肪です。

 

 

むくみは脂肪に変わるのか?

 

むくみが脂肪に変わることがあるのか?について解説します。

むくみは先ほども解説しましたが
体内に水が異常に溜まっている状態のことを言います

水が溜まっているだけなので
それが脂肪に変わることはありません

しかし
血流やリンパの流れが悪くなっている箇所には
脂肪がつきやすいと言われています。

 

なのでむくみが脂肪に変わるという表現より
血流が悪くなって、水分が溜まっている状態が続くと老廃物がたまり
やがて脂肪に変わるという表現が正しいのかも知れません。

 

ちなみに脂肪と老廃物が合体するとセルライトになります。

セルライトって皮膚にぶよぶよってなるやつです。
(壊滅的な語彙力、、、笑)

↑これがセルライトです。

 

これが何か影響するという訳ではありませんが
見た目的によくないですよね。

 

 

むくみの原因と解消方法

 

これまで脂肪とむくみについて解説してきました。

ここからはむくみの原因と解消方法について解説していきます。

むくみを解消したいという人は多いと思うので
なんでむくむんだろう?
どうしたら解消できるんだろう?

って気持ちで見ていただければ幸いです。

 

むくみの原因

 

むくみには様々な原因があります。
その原因についてここで解説していきます。

 

  • その①:肝臓などの異常によるもの

むくみが起こる原因として肝臓や腎臓に
なんらかの異常がある時に起こることがあります。

血液にはアルブミンというタンパク質があり
血管に水分を取り込んだり、排出したりします。

肝臓などに異常があるとこの水分調整機能がうまく機能せず
むくんでしまいます。

 

  • その②:長時間同じ姿勢でいる

むくみの原因の2つ目として
長時間同じ姿勢でいることでむくむことがあります。

長時間の座りっぱなしなどで血管が圧迫され
血流が悪くなることにより、水分が多く出てしまい
むくみが生じてしまいます。

 

 

  • その③:水分の取り過ぎ

水分の取り過ぎによるむくみもあります。

むくみは細胞と細胞の間の水分が
異常に増えた状態なので
もちろん水分を取りすぎると
むくみやすくなります。

 

  • その④:塩分の取り過ぎ

塩分を多く取ると血液中のナトリウム濃度が高くなります。

体は濃度を一定に保つ性質があり
濃度を下げるために水分を溜め込んでしまいます。

それが原因で水分が増え、むくんでしまうのです。

 

 

  • その⑤:筋力不足によるもの

筋力不足でむくみが起こります。

下半身のむくみの原因は
筋力不足によるもの

なぜ筋力が不足するとむくむのかというと
筋肉はポンプの役割を果たしています。

血液を送るために筋肉がポンプの役割で
心臓へと血液を戻しています。

そのポンプ機能が弱まることで
血流が悪くなります。

それが原因でむくみが発生します。

 

これらがむくみの原因だと言われております。

 

むくみの解消方法

 

ここからは
むくみを解消する方法について
解説していきます。

 

むくみを解消する方法としては

  • 体を温める
  • ストレッチをする
  • マッサージをする
  • 筋トレをする
  • 塩分を控えめにする
  • アルコールは飲み過ぎない

という方法があります。

 

むくむ箇所によって
解消方法も変わってくるかと思いますが
自分のむくみやすいところに合わせて
解消していくといいかも知れませんね。

 

むくみにくい体を作るために

 

では日頃からの行動で
むくみにくい体を作るために必要なことを解説していきます。

日頃からできることとしては
ストレッチで体の柔軟性を高める
筋トレして筋力をあげる

これに尽きると僕は思います。

僕自身もお酒を飲んだ後は
足の裏がむくんで歩くのが痛かったですが
今ではむくむことがなくなりました。

 

僕がやったことはただ1つ

筋トレをして筋力を高めました。

たったこれだけでむくむことがなくなったのです。

やはり日頃から体つくりをすることが
むくみ対策になるのではないでしょうか?

 

最後に:むくみは体の敵

 

これまでむくみと脂肪の関係性について
そしてむくみの原因と解消方法について解説してきました。

むくみは細胞間の水が異常に増えている状態
脂肪は脂肪細胞が増えている状態

なのでむくみが脂肪に変わることはありませんが
むくみが原因で脂肪になってしまうことはあります。

なのでむくみは解消してあげないといけません。

むくみにも様々な要因があり
その要因によって解消方法は変わりますが
ストレッチや筋トレでむくみにくい体つくりが大切になってきます。

むくみは見た目的にも
体にもよくないのでむくまない体作りを目指していきましょう。


ここまでご覧いただきありがとうございます。

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