どうも
8才ダイエットアドバイザー
おかたん(@business_tatuya)です。

 

誰だよって人は
こちらで自己紹介と過去の経歴を
恥ずかしながら紹介しています。

 

さて先日このようなツイートをしました。

 

ダイエットしてると必ず訪れる体重が減らなくなる停滞期

停滞期中ってチートデイをした方がいいのか?
また他に停滞期を切り抜ける方法があるの?
について後ほどブログで解説します。

 

では早速本題に入っていきましょう。

 

 

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ダイエットの食事でチートデイした方がいい?

ダイエットしてると必ず訪れる体重が減らなくなる停滞期

停滞期中ってチートデイをした方がいいのか?
また他に停滞期を切り抜ける方法があるの?
について後ほどブログで解説します。

 

 

体重が減らない時の方法

 

まず最初に結論からいうと
体重が減らなくなる停滞期がきたら
「チートデイ」は効果的です。

 

その他の方法としては

  • 体重計に乗るのを一旦やめてみる

停滞期って体重計に乗っても体重が変わっておらず
ついついイライラしてしまったり、やる気を無くしてしまう可能性があります。

ダイエットのモチベーションが下がってしまって
やめてしまうなんてこともあるかもしれないので
いっそのこと一旦体重計に乗ることを休んでみましょう。

体重に執着しすぎるのもよくないので
体重を気にしない生活に変えてみるのもいいかもしれません。

 

 

  • 運動や筋トレを変えてみる

気分を変えるためにいつもと違うトレーニングを
やってみるのもいいでしょう。

僕は有酸素を一切やらなかったですが
気分を変えるために有酸素をやったり
いつもと違うトレーニングを取り入れていました。

 

 

  • チートデイをやってみる

停滞期を抜け出す方法として
やっぱり「チートデイ」が一番効果的だと思います。

停滞期が怒る原因は後ほど解説しますが
その原因を解決できる方法は
チートデイだけなのです。

 

これが体重が減らなくなった時の
対策になりなります。

 

停滞期はなぜ来るのか?

 

ではなぜ停滞期がきて
体重が減らなくなるのか解説します。

これは生きていくための防衛反応なので
誰にでも起こります。

食べる量が減ると
体が危機感を感じて、エネルギーをなるべく消費しない
省エネモードに切り替わります。

それが停滞期の原因なのです。

体が危機感を感じてエネルギーを消費しないので、
食べる量を減らしても体重が減らないのです。

 

なのでずっと省エネモードなので
体を安心してあげないといけません。

体を安心させるには
いっぱい食べて「もう大丈夫」って思わせることが大切なのです。

なので停滞期には「チートデイ」が大切になります。

 

 

チートデイのやり方

 

チートデイのやり方ですが
チートデイは本当に簡単で、とにかく好きなものを食べる日です。

糖質制限してる人は、その日は糖質をどんどん食べていい
脂質制限している人は、その日は脂質をどんどん食べてもいいのです。

体を安心させるために、どんどん食べましょう。

食べる量の目安として
自分の体重×40キロカロリー
を目安に食事をしてください。

自分の体重が60kgなら
60kg×40キロカロリー=2400キロカロリー

1日に2400キロカロリーを食べるのが目安になります。

この目安の数値なら、どんなものを食べても大丈夫です。
チートデイの日はなんでも食べて大丈夫です。

 

 

チートデイをした翌日は体重は増えるのか?

これまで体重が減らなくなる停滞期がきた時の
対処方法と停滞期が来る原因について解説してきました。

ここからはみんなが心配してるであろう
チートデイの翌日は体重が増えていないのか?
チートデイの翌日の体重とチートデイをやる際の注意点について
解説していきます。

 

チートデイをすると一時的に体重は増える

 

チートデイをすると翌日の体重は
もちろん増えています

体重は一旦増えますが
そのあとは今まで停滞していた体重から
下がるようになります。

 

体重が増えることを怒れるかもしれませんが
体を安心させるにはこのチートデイが大切になります。

 

もし失敗してもまた減らせばいいだけ
そう思ったら体重が増えることなんて大したことではない
そう思いませんか?

自分の理想の姿になるためには
乗り越えないといけない壁なので
どんどん挑戦していくことが大切だと僕は思います。

 

 

チートデイをする際の注意点

 

チートデイはただただ食べれないい日なのですが
やる際の注意点があります。

その注意点について解説していきます。

 

  • チートデイは1日のみ

チートデイは必ず1日のみにしてください。
2日連続とかそんなことは絶対にしてはいけません。

あとついつい食べ過ぎたから今日はチートデイにしよう
って食べてしまったのを理由にチートデイにするのもいけません。

チートデイは食べてしまった自分をごまかす理由にするのではなく
体を安心させるために行う行為です。

なのでチートデイは1日のみで
計画してチートデイを行うようにしてください。

 

チートデイを行う頻度の目安
・体脂肪10パーセント未満:3〜4日に1度
・体脂肪10〜15パーセント未満:1週間〜10日に1度
・体脂肪15〜20パーセント未満:10日に1度
・体脂肪20〜25パーセント未満:2週間に1度
・体脂肪25パーセント以上:チートデイ不要

 

 

  • 中途半端に行わない

チートデイは自分の体重×40キロカロリーを目安に
食事する日ですが、中途半端に食べても意味がありません。

チートデイをするならその日はとことん食べてください。

とことんです。
一切の妥協はせずにとことん食べてください。

中途半端にやっても効果がないので
やるだけ無駄です。

無駄に太るだけなのでやる意味がありません。

やるなら中途半端にせず、ちゃんとやりましょう。

 

 

  • 体脂肪が25パーセント以上の人はチートデイは不要

体重が減らない停滞期が来たらチートデイが効果的だと
これまで解説してきましたが
体脂肪が25パーセント以上の人はチートデイは不要です。

体脂肪が25パーセント以上あって停滞期って人は
今やっているダイエットが間違っている可能性があります。

25パーセント以上の人は今のダイエットを見直してみてください。

 

 

 

チートデイは幸せな日

 

ダイエットって食べたいものを我慢したり
体重の増加とかで結構ストレスが溜まってしまいますよね。

そんなダイエット中のストレスを解消できるのが
チートデイなのです。

たまには好きなものを食べることで
その美味しさが倍増したり
それを楽しみにダイエットを頑張ることもできます。

チートデイはダイエット中の幸せな日なのです。

 

チートデイの前日には明日は何食べようって
ワクワクしたいたことを思い出します。

チートデイはたまの息抜きに使えて
リフレッシュになるので
気分を一新してまた頑張ろって活力が湧いて来ます。

 

ダイエットの楽しみの1つとしてチートデイを採用するのも
いいかもしれませんね。

 

 

最後に:停滞期は誰にでも来る。乗り越えろ

これまでダイエットの食事でチートデイをしたほうがいいのか
について解説してきました。

チートデイはした方がいいです。

その理由として
体重が落ちなくなる停滞期が来る原因として
体が食べる量が減ったことによる危機感を感じ
エネルギーを消費しない省エネモードに切り替わるからです。

そんな体を安心させてあげるために
いっぱい食べる日を作って体にもう大丈夫だとって
いう日なのです。

停滞期は誰にでも来るので
ダイエットする上では必ず乗り越えないといけません。

乗り越えるには多少の体重の増加を恐れてはいけません。

 

またチートデイは必ず1日のみにしてください。
何日も何日もやっては本末転倒です。

ついつい食べてしまったので
今日はチートでにするかってものダメです。

チートデイはちゃんと計画して行うもので
食べてしまいったのを正当化するためのものではありません。

しっかりと計画してチートデイを行い
体重の停滞期を乗り越えていきましょう。

それでは今日はここまでにします。

 

ダイエットの食事を具体的に知りたい人はこちら

 

 


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