どうも
おかた(@business_tatuya)です。
ダイエット中にランニングは必要ですか?
という質問をよく受けます。
それだけランニングをやりたくないと言う人が多いと言うことでしょうか。
実は、私もランニングは嫌いです。
しんどいのでできればやりたくないのです。
そんなランニングはダイエットに必要なのか?
気になるところをお話ししていきます。
目次
ダイエットにランニングは必要ない
結論から言うと必要ありません。
最初に言いましたが、私自身ランニングはしんどいので、
やっていませんでしたが、痩せることができました。
やりたくないからやらなかったと言うのが1番の理由ですが、
必要ないと言ったのは、それが原因ではありません。
ちゃんとした理由があります。
それでは、その理由についてお話ししていきます。
ダイエットにランニングが必要ない理由
ダイエットにランニングが必要ない理由ですが、
その理由は2つあります。
ただただ嫌いだから必要ないといて言っているのではなく
理由があります。
その理由は
- 省エネモードに変わるから
- 筋肉が落ちるから
になります。
では詳しくお話ししていきます。
省エネモードになるから
飛鳥新社さんより発売されている
「ダイエット事典」を書いた森拓郎さんによると
ランニングなどの有酸素運動は、
やればやるほどカロリーを消費しにくい体になります。
その理由として、
体が少しのエネルギーで効率よく動ける省エネモードに変わってしまうからだ。
これは近年の研究でも、
ランニングなどの有酸素運動はカロリーを消費しにくくなると結果が出ています。
驚き半分、ランニングしなくて良いと言う嬉しさ半分でした。
筋肉が落ちるから
ダイエット中にランニングでいっぱい走れば、
カロリーを消費し痩せる思っているかもしれませんが、それは違います。
筋トレと違いランニングは筋肉を作りません。
逆に筋肉を分解してエネルギーとして使うことがあります。
45分ほどランニングをすれば、エネルギーが不足し筋肉を分解しエネルギーとして使っていきます。
筋肉が減ると代謝が悪くなり、太りやすくなります。
どうしてもランニングをしたいと言う人は、
筋肉が分解されないように
「BCAA」と言うサプリメントを飲むことをオススメします。
ランニングをすると体の中で起こること
ダイエットにランニングは必要ないとお話ししてきましたが、
ランニングすると体の中で何が起きているのか?
気になりませんか?
ここで
- ランニングで体に起こること
- 筋肉が落ちる現象はなぜ起こるのか
についてお話ししていきます。
ランニングで体に起こる現象
メンタリストとして大人気のDAIGOさんが
ランニングについての動画をユーチューブにあげています。
まずは一度こちらをご覧ください。
この内容をまとめると
- ランニングは痩せない
- 老けやすくなる
- ストレスホルモンで筋肉が落ちる
- ランニング後は食欲がアップする
- 脂肪を溜め込む
少し早口ですが、話してる内容はトレもわかりやすい内容になっていますので
この動画を見ればランニングは必要なのかどうかは一目瞭然ですね。
筋肉が落ちる現象はなぜ起こるのか?
先ほどの動画でDAIGOさんも言っていましたが
ランニングで筋肉は落ちてしまします。
それは
コルチゾールと言うストレスホルモンが体の中に発生するからです。
コルチゾールは筋肉を分解し、エネルギーを得ようとする
厄介なホルモンですので、
ランニングすると筋肉が落ちるのはもちろん
脂肪を溜め込むことまでします。
まとめ:ダイエットにランニングは必要ない
これまでダイエットにランニングが必要ない理由についてお話ししました。
理由としては
- 省エネモードになるから
- 筋肉が落ちるから
でした。
ランニングすると、痩せにくくなるは筋肉が落ちるはで
ダイエットには最悪の現象が起きてしまいます。
ランニング中に体の中で起こる現象としては
メンタリストDAIGOさんが言っていた
- ランニングは痩せない
- 老けやすくなる
- ストレスホルモンで筋肉が落ちる
- ランニング後は食欲がアップする
- 脂肪を溜め込む
でしたね。
ランニングはどれだけダイエットに向いていないかがわかっていただけたでしょうか?
ランニングが嫌いな私としては非常に嬉しいことでした笑