どうも
8才ダイエットアドバイザーおかたん(@business_tatuya)です。
誰だよって人はこちらで自己紹介と過去の経歴を恥ずかしながら紹介しています。
さて、先日このようなツイートをしました。
お腹周りをスッキリさせる食事方法を紹介します。
お腹周りってどうしても落ちない。夏までに何とかしたいそんな悩みを持っている人多いと思います。
そんな人のために、お腹周りをスッキリさせる食事方法を後ほどブログで解説します。— おかたん@8才ダイエットアドバイザー (@business_tatuya) January 19, 2021
お腹周りをスッキリさせる食事方法を紹介します。
お腹周りってどうしても落ちない。夏までに何とかしたいそんな悩みを持っている人多いと思います。
そんな人のために、お腹周りをスッキリさせる食事方法を後ほどブログで解説します。
では、早速解説していきます。
この記事の信憑性
3ヶ月で10キロのダイエットに成功しました。 その経験を生かし、ダイエット方法やダイエットの食事について情報発信しています。 |
目次
お腹周りをスッキリさせるダイエットの食事方法
お腹周りに脂肪がついてしまいどうにかしたいそんな悩みを持っている方が非常に多くいます。
実際にこのような声があります。
「お腹周りの脂肪を落としたい」 「ベルトにお腹が乗っかる」 「お腹が出てきた」 「お腹を凹ませたい」 「お腹の脂肪がなかなか落ちない」 |
このような悩みを解決していきます。
お腹周りをスッキリさせる5つの食事方法
食事でお腹周りをスッキリさせる方法を解説します。
- ポイント①:朝食では糖質を取らない
朝食は糖質は摂らずに、たんぱく質と脂質を摂取するようにします。
食事例として「アボカド、たまご、プロテイン」です。この3つがないって人は、「肉や魚、緑黄色野菜」を食べてもOK!
しかし、キャベツだけとか偏った食事は絶対にダメです。
- ポイント②:カロリーを減らしすぎない
大事なことですが、カロリーは減らしすぎないことが大切です。
カロリーを減らすことを意識するのではなく、食べるものを変える意識も持ちましょう。
実はカロリーを減らすと痩せると思われがちですが、カロリーが足りないと脂肪を蓄えるだけで、リバウンドの危険もあるので、カロリーを減らすことよりも、食べるものを変える意識を持ちましょう。
- ポイント③:昼と夜に糖質を少し摂取する
昼と夜に糖質を少し摂取するようにしましょう。
具体的な量としては、「茶碗0,5杯〜1杯」くらいを食べるようにしましょう。
ただ「パンや麺類」は控えるようにしてください。たんぱく質・脂質・糖質のバランスが大切なのですが、「パンや麺類」だと糖質量が多くなりすぎるので、お米を食べるようにしましょう。
- ポイント④:飲み物に気をつける
飲み物で砂糖を摂るのは良くないので、飲むものを気をつける必要があります。
では何を飲めばいいかというと、「水、ブラックコーヒー、ハーブティー、お茶」これを飲むようにしましょう。
- ポイント⑤:間食に気をつける
ダイエット中はお腹が空いて、ついつい食べてしまうなんてこともあると思いますが、間食はOKです。
しかし、食べるものを限定して間食する必要があります。
食べていいものは、「ナッツ、ハイカカオチョコレート」これを間食で食べるようにしてください。
※ハイカカオチョコレートとは、カカオが70%以上のチョコレートのことを言います。
この5つのポイントがお腹周りをスッキリさせる食事方法です。
お腹周りの脂肪の特徴
ここでお腹周りの脂肪の特徴について解説します。
お腹の脂肪と言っても、大きく分けて2種類あります。
・内臓脂肪
・皮下脂肪
この2つの脂肪について少し解説することで、お腹周りの脂肪を落とす参考になるかと思うので、解説します。
- 内臓脂肪
内臓脂肪というのは、体の内側についてるのが内臓脂肪になります。
内臓脂肪の特徴は、下記の通りです。
・年齢と共に増えていく ・お腹が出る要因になる ・病気の元になりやすい(メタボ、糖尿病、高血圧など生活習慣病) ・分解されやすい(運動や食事制限で落ちやすい) ・臓器を守るクッションの役割がある |
内臓脂肪には、このような特徴があります。
- 皮下脂肪
皮下脂肪というのは、体の外側についてるのが皮下脂肪になります。
皮下脂肪の特徴は、下記の通りです。
・体温を維持する役割がある ・分解しにくい(先に内臓脂肪が落ちて皮下脂肪が落ちる) ・年齢に関係なくつく ・体全体につく ・一定量は必ず必要(体の体温を維持するために必要なため) |
皮下脂肪には、このような特徴があります。
内臓脂肪は比較的落ちやすい脂肪ですが、皮下脂肪は体温維持など生命に関する役割がある脂肪なのでなかなか落ちないのという特徴があります。
お腹周りのダイエットの食事の効果をさらに高めるために
これまでお腹周りの脂肪を落とす食事方法と脂肪について解説しました。
ここからは、ダイエットの食事方法の効果をさらに向上させるために大切なことを解説します。
お腹を冷やさない
お腹周りのダイエット効果を向上させるには、お腹を冷やさないことが大切になります。
お腹を触ってみてください。お腹が冷たいって人はお腹が冷えている証拠です。
お腹が冷えると全身の血行が悪くなり、血流が悪くなります。
体が冷えると消費するエネルギーも減るので、お腹を冷やすことは代謝を落とすことにつながるのです。
あとはお腹を出して寝ている人も要注意!
夏場だからといって、お腹を出して寝ていると以外と冷えてしまうのです。
お腹は暖かくしてあげる必要があります。
また、冷たいものばかりを食べ飲みしている人も注意が必要になります。
体の柔軟性を高める
体の柔軟性を高めることで、ダイエット効果が向上します。
「ストレッチダイエット」という言葉があるくらい、体が柔らかくなるだけで変わります。
体が硬いと、基礎代謝が落ちるだけでなく、血流が悪くなってむくみが出たり、体が冷えたりとダイエットに不利な状況にどんどんなってしまいます。
また体が硬いと、体本来の動きができていない状態になり、エネルギーの消費も悪くなってしまっているのです。
日頃からストレッチをして体の柔軟性を高める必要があります。
筋力を鍛える
お腹を凹ませるには、筋トレも大切になります。
ある程度までならお腹を凹ませることもできますが、筋トレと組み合わせることで綺麗な体を作ることができます。
特にお腹を凹ませるには、下半身を鍛えることが大切になります。
下半身の筋肉は体の中でも一番大きな筋肉なので、それを鍛えることで効率よく代謝をアップすることができます。
しかし、下半身ばっかりやってはダメで全身バランスよく鍛えていかないと、腰痛の原因などになってしまいます。
最後に:お腹周りのダイエットの食事はバランス
これまでお腹周りのダイエットについて解説しました。
お腹周りのダイエットで大切な食事方法は、
・朝食は糖質を摂取しない ・昼と夜に米から糖質を摂取する ・たんぱく質、脂質、糖質をバランスよく摂取する ・間食は「ナッツかハイカカオチョコレート」を食べる |
お腹周りの脂肪を落とすにはこの食事が大切になります。
また食事だけでなく、「お腹を冷やさない」「体の柔軟性を高める」「筋力を高める」ことも大切になります。
夏に向けてお腹を引き締めるには、今からやらないといけません。
夏まで頑張っていきましょう。
それでは今日はこれまでにします。