この記事は約4分で読むことができます。
どうも
人生を変えるダイエットアドバイザー
おかたん(business_tatuya)です。
「お腹が出てきてツラい」
「パンツのボタンが閉まらなくなった」
「いつもの服がパツパツになった」
なんてことありませんか?
そんなあなたの太ってツラいそんな悩みを
解決するための策を紹介します。
-
- 自己管理が身につく
-
- ダイエット方法を知ることができる
-
- 食事を見直す機会になる
それでは太ったなと感じるあなたにダイエットについて紹介していきます。
目次
ダイエットで最初にやるべきこととは?
お腹が出てきたり
パンツのボタンが閉まらなくなったり
服がパツパツになったり
太ってしまうと何かとツラいですよね?
「ダイエットを始めよう」
なんて決意するも
「何から始めたらいいのか?」
「どんなダイエットがいいのか?」
という疑問が生まれますよね。
そんなあなたにダイエットで最初にやるべきことを
ここで紹介していきます。
それは
- 無駄な食事をなくす
- 食べるものの質を向上させる
- 運動する
この3点になります。
1つづつ紹介していきます。
無駄な食事をなくす
ついついうっかり食べているもの
お菓子
菓子パン
デザート
少しお腹がすいてきたからと
コンビニに寄って
これを買って食べる。
自分の1日の食事を振り返ってみると
このように間食でいっぱい食べてしまっていることが多いのです。
1日の食べれるカロリーというのは決まっているのですが
お菓子や菓子パンなどは
栄養価が低い割にカロリーがかなり高いので
そんな食事を無駄な食事と呼んでいます。
まずは食事制限などではなく
無駄な食事を無くしていくことから
始めていきましょう。
食べるものの質を向上させる
食べるものの質を向上させると言っても
「食べ物の質って何?」
ってなりますよね。
まずは食べ物の質について紹介していきます。
三大栄養素と言って
生命維持に欠かせない必要な栄養素があります。
- タンパク質
- 糖質
- 脂質
この3つが三大栄養素と言います。
体の中で水分の次に多いものになっています。体作りに非常に大切な栄養素で
1日に摂取するべき量があるのですが
摂取量まで足りている人が少ないのが現状です。
体の細胞膜やホルモンの材料になっている栄養素になります。
脂と聞くと太るというイメージですが
魚の脂(フィッシュオイル)などは体に良い脂質と言われており
積極的に摂取するといい脂もあるのです。
砂糖などの甘いもののことを糖質と言うと思われがちですが
ご飯や芋などに含まれるデンプンも糖質になります。
糖質は体の主なエネルギー源で、吸収されると血液と一緒に全身を巡ります。
これが三大栄養素の特徴ですが
次に食べるものの質について紹介していきます。
三大栄養素は体に必要な栄養ですが
脂質の中でも紹介した
ただただ脂を摂ればいいという訳ではありません。
脂の質も大切なのです。
脂は常温で固まる脂と
常温でサラサラになる脂があります。
常温で固まる脂を摂取すると
体内で固まって脂肪として変わってしまいます。
なので常温でもサラサラな脂にするなど質の向上が大切なのです。
また三大栄養素を
バランスよく摂取し
お菓子などから摂取するのではなく
ちゃんとした食事から摂取することが大切なのです。
運動する
運動すると言ってもいきなり
激しい運動をしても、しんどくなって継続することができません。
なので最初にする運動は
- エスカレーターを階段にする
- 一駅歩いて帰る
こんなことから始めることが大切なのです。
運動は継続することが大切なのですが
張り切って思いっきりやったものの
数日後にしんどくなってやめてしまったなんてのはよく聞きます。
運動を継続するために
少しづつ変えていくことが大切なのです。
なぜ太ってしまうのか?
「昔は食べても太らなかったのに」
なんでこんなに、、、
なんて思ったことありませんか?
それにはちゃんとした理由があります。
その理由として
- 加齢によるもの
- 食事によるもの
この2点がその原因になります。
では1つづつ紹介していきます。
加齢によるもの
体は食べたものをエネルギーに変換して
活動していますが
年齢が増すたびに
エネルギーに変換する量が減ってしまいます。
食べたものがエネルギーに変換されず
体内で余ってしまうので
余ったものが脂肪として蓄えられます。
「昔は食べても太らなかったのに」というのは
食べたものをエネルギーに変換する力が多くあったからなのです。
しかし昔まではいかないものの
その力を増やすことはできます。
それは筋肉を増やすこと
筋肉を増やすことでエネルギーに変換する力が増え
太りにくくなり、痩せやすくなります。
食事によるもの
食事によるもので太ってしまったという点ですが
社会人になってストレスによる過食
コンビニに寄ってついつい間食
が増えているのが原因の1つです。
また外食や飲みの機会が増えたことも
太ってしまう原因なのです。
食事の見直しからして原因の改善をしていきましょう。
太りにくくするためには?
摂取カロリー<消費カロリー
この状態が続けば太ることはありません。
この状態にするためには
- 摂取カロリーを抑える
- 消費カロリーを増やす
この2つが大切になります。
摂取カロリーを抑えるのは食べるものを減らすのではなく
お菓子などの無駄な食事をなくすことが必要なのです。
消費カロリーを増やすには
筋肉を増やすことが大切なのです。
筋肉を増やすために
エスカレーターをやめて階段で上がる
一駅歩いてみる
などの運動から始めて
慣れてきたら運動量を増やしていくことが大切なのです。
まとめ:太ってツラいと感じたら食事の見直しと適度な運動
これまで太ってツラいと感じた時の
ダイエット方法について紹介してきました。
ここで紹介している内容は
食事制限であったり
ジムに通った運動などでもありません。
それはいきなり始めても
続かないor続いてもリバウンドしてしまう
ということがあるので
ここではあえて
少しづつ変化していくための方法を紹介しています。
食事を少しづつ見直して
運動を少しづつやってみる
これから始めてみましょう。
ダイエットは続けることが大切なのです。
継続するために
ゆっくりと始めていきましょう。