どうも
8才ダイエットアドバイザー
おかたん(@business_tatuya)です。

 

誰だよって人は
こちらで自己紹介と過去の経歴を
恥ずかしながら紹介しています。

 

さて先日このようなツイートをしました。

 

脂肪が多い人と脂肪が少ない人はどっちが寒いのか?
 
ご存知でしょうか?
また体の冷えと脂肪の関係について
後ほどブログで解説します。

 

では詳しく解説していきます。

 

 

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脂肪は体の断熱材になるのか?

 

太っている人って汗っかきってイメージありませんか?

脂肪があると暖かいのかなって思うことありませんか?

脂肪は悪いものだと思っている方も多いと思いますが
脂肪は体にとってとても大切な役割を果たしています。

「そんなことあるか」そんなことを思ったあなたに

ぷよぷよな脂肪に隠された
意外な役割について解説していきます。

 

脂肪の役割

 

僕たちの体は約20パーセントが脂肪でできています。

内臓脂肪」と「皮下脂肪」に分けられ
性別で脂肪のつき方が変わります。

女性は皮下脂肪、男性は内臓脂肪がつきやすくなっています。

そんな脂肪の役割ですが次のような役割があります。

  • 体温を保つ役割
  • 内臓などを衝撃から守るクッションの役割
  • エネルギー源を貯めておく貯蔵庫の役割
  • ビタミン類の消化、吸収、運搬の役割
  • 内臓の位置を保つ役割
  • 細胞の構成成分になる役割
  • ホルモンの伝達物質の生成、分泌する役割

脂肪にはこのような役割があります。

 

脂肪は脂肪細胞に取り込まれて蓄積していくのですが
その脂肪細胞の数は20歳前後の成人で約400億個あると言われております。

その脂肪細胞は約3倍の大きさに膨れるまで
脂肪を蓄えられるようになっています。

それでも足りなくなると
脂肪細胞を増やして脂肪を取り込んでいきます。

1個の脂肪細胞で約40kgの脂肪を
蓄える容量があるのです。

 

 

脂肪が多い人と少ない人どっちが寒い?

 

では脂肪が多い人と少ない人では
どっちが寒いのか?

脂肪は体温を保つ働きをしているので
脂肪が少ないと体温を保てずにいます。

なので脂肪が少ない人の方が寒いことになります。

 

太った人と筋肉質の人どっちが寒い?

 

ではでは
太った人と筋肉質の人ではどちらが寒いのか?

結論としてはこのようになります。

じっとして動かない状態だと
筋肉質の人の方が寒く

動いている状態だと
太っている人の方が寒くなります。

 

脂肪は体温を保つ働きがあります。
筋肉は熱を作り出す働きがあります。

なので脂肪が多い人が一旦冷えてしまうと
そのあとはとても寒くなります。

一方、筋肉質の人は熱を作り出せるので
一旦冷えてしまっても熱を作り出して
体を温めることができます。

なので動いている状態だと筋肉質の方が暖かく
止まっている状態だと脂肪が多い人の方が暖かいことになります。

 

 

体の冷えと脂肪の関係

 

続きまして体に冷えと脂肪に関する話をしていきます。

冷えは万病の元と言いますが
冷えは病気だけでなく
脂肪にも影響を与えています。

冷えは本当に恐ろしいことなのですが
その冷えについて体に与える影響とともに解説していきます。

 

冷えると太りやすくなる?

 

では体の冷えについて解説していきます。

体は冷えると代謝が悪くなります。
体温が1度下がると、基礎代謝が12パーセント下がる
と言われております。

基礎代謝が下がるということは
食べたものをエネルギーに変える力が弱まるので
脂肪として蓄えられやすくなります。

つまり太りやすくなります

 

それだけでなく
冷えると血流が悪くなりむくみがでたりします

他にも

  • 頭痛、鼻炎、ぜんそく、肩こり
  • 胃痛、腹痛、食欲不振
  • 月経不順、生理痛、下痢、腹痛、膀胱炎、頻尿
  • 腰痛、足腰の冷え、神経痛
  • だるさ、イライラ
  • 不眠症、風邪をひきやすい、微熱がつづく

などの症状も出てしまうのです。

 

体を冷やさないためにも
体を暖かくして寝たり、ゆっくりお風呂に浸かったり
体を温める食べ物を摂取したりする工夫が必要になります。

 

 

最後に:脂肪は体の体温を保つ断熱材

 

これまで脂肪が多い人と少ない人では
どっちが寒いのか?

脂肪が多い人と筋肉質な人では
そっちが寒いのか?

について解説してきました。

脂肪は体温を保つ働きがあるので
脂肪が多い人の方が暖かくなります。

脂肪が多い人と筋肉質の人では
動いている状態だと筋肉質の人
止まっている状態だと脂肪が多い人
が暖かくなります。

脂肪って悪いものだと思っている人が
多いと思いますが実は体にはとても大切な役割がありました。

  • 体温を保つ役割
  • 内臓などを衝撃から守るクッションの役割
  • エネルギー源を貯めておく貯蔵庫の役割
  • ビタミン類の消化、吸収、運搬の役割
  • 内臓の位置を保つ役割
  • 細胞の構成成分になる役割
  • ホルモンの伝達物質の生成、分泌する役割

脂肪があってこれらの役割をこなしてくれているので
僕たちがあるのです。

かといって脂肪を増やしすぎもよくないので
ほどほどにしましょう。

 

また冷えは体にはとても悪影響を及ぼしますが
特に体が冷えると代謝が悪くなります。

なので今までよりも太りやくい状態になってしまいます。

冷えは万病の元と言いますが
体は冷やさないようにしていきましょう。

それでは今日はここまでにします。

 


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