どうもダイエットアドバイザーのおかたん(@business_tatuya)と申します。
「誰だよ」って人に向けて”おかたん”の過去やダイエットを始めたきっかけを下記の記事で恥ずかしながら語っています。

 

 

ダイエット始めました
食事制限は、どのような事をすれば
良いんですか?

 

食事制限のメニューが分からない。ダイエットしたいけどどんな食事をしたらいいか分からないそんな人は多くいます。
そんな人に向けて効果的に痩せる食事制限のメニューを解説していきます。

 

 

【プロフィール】


おかたん(@business_tatuya
witterやLINEを使ってダイエットアドバイスを行なっているおかたんと申します。
今でこそダイエットアドバイザーとして活動していますが、社会人になってからどんどん太ってしまいダイエットを決意。

知識がなかったこともあり数々の失敗をしてきました。
そこからダイエットについて学び、3ヶ月で10kgのダイエットに成功しました。
その経験をこのブログで惜しみなく解説していきます。

 

 

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ダイエットnote

ダイエットで使える食事制限のメニュー2選

 

食事制限とは、ただただ制限するものを減らせばいいというわけではありません。食事制限の食事方法にはやり方というものがあります。
そんな食事制限について効果的な食事を2つ解説します。

 

カロリーを意識する

食事制限のメニューで大切なことは、”カロリーを意識すること”です。
食事制限で大切なのことは、食べる量を減らしすぎても、多すぎてもダメなので適切な食事量にするためにカロリーを意識することが大切なのです。

具体的にいうと、自分の1日の消費カロリーより少し少ない食事量にすることです。
痩せる唯一の方法は『摂取カロリー<消費カロリー』です。そのために自分の1日の消費カロリーより少し少ない食事量にすることで痩せることができます。

自分の1日の消費カロリーが分からない人は下記から簡単に調べるこことができます。
自分の消費カロリーを調べるにはこちらから

 

《消費カロリーとは?》
基礎代謝+活動代謝+食事誘導性熱産生=消費カロリー
この3つを合わせたものが1日にあなたが消費するカロリーになります。

 

  • 基礎代謝とは?

人は、心臓を動かしたり呼吸をしたり体温を維持したりと生きていく為にもエネルギーを使っています。それを基礎代謝と言います。
基礎代謝は、1日中寝ていてもエネルギーを消費してくれるので、高ければ高いほど太りにくく痩せやすくなります。

 

  • 活動代謝とは?

日常生活でも動作や、運動・トレーニングをしたりなど体を動かす時に使われる消費エネルギーのことを言います。
これは活動レベルによって数値が変わりますが、よく体を動かす人ほど活動代謝が高くなります。

 

  • 食事誘導性熱産生とは?

食べたものを消化吸収する時に使われるエネルギーのことを言います。これは食べるものによって変わります。
脂質:4%    炭水化物:6%   タンパク質:30%』だとも言われており、タンパク質は食べた時に大量のエネルギーを使うので三大栄養素の中では最も太りにくいと言えます。

 

 

タンパク質を意識する

食事制限のメニューで大切なことは、”タンパク質を意識すること”です。
タンパク質は体を作る為に必要な栄養素で、不足すると筋肉量の減少や、肌や髪のトラブル、集中力や思考力の低下のにつながってしまうからです。特に筋肉量が減ることで基礎代謝が減り太りやすく痩せにくい体になってしまうのです。

なのでタンパク質をしっかり摂取する意識を持つころが大切なのです。

タンパク質ってたくさん摂ったら痩せるのか?このような質問をいただいたので、タンパク質の効果をまとめています。

 

 

ダイエットで使える食事制限のメニューの組み立て方

 

ここでは食事制限する際に食事をどのように組み立てればいいのかを解説していきます。

 

今日から使える食事制限のメニュー組み立て方

食事制限のメニューを組み立てる際の方法を順番に解説していきます。

  1. 自分の1日の消費カロリーを知る
    これは先ほど解説したサイトで自分の1日の消費カロリーを調べます。
    自分の1日の消費カロリーを調べるにはこちら
  2. 食事量を自分の消費カロリーより少し少ない食事量にする
    自分の消費カロリーから300〜500Kcalほど少ない食事量にします。
  3. その食事量の中で、糖質制限なら糖質、脂質制限なら脂質の量を減らしていく
    糖質制限なら1日に摂る糖質の量を決めて、メインをタンパク質と脂質で摂取する
    脂質制限なら1日に摂る脂質の量を決めて、メインをタンパク質と炭水化物で摂取する
  4. 減らした分をタンパク質で補う
    ただただ糖質を減らしたり、脂質を減らしたりすると摂取カロリーが少なくなるので不足分をタンパク質で補います。

 

食事制限の食事はこのようにメニューを組み立てていきます。

 

慣れてくればPFCバランスを使って食事を管理する

上記の食事に慣れてくれば、次はPFCを使って食事を管理していきます。

《PFCバランスとは?》
P:Protein(タンパク質)
F:Fat(脂質)
C:Carbohydrate(炭水化物)

三大栄養素のそれぞれの頭文字をとってPFCバランスといいます。

これを使ってそれぞれの摂取量を計算していきます。

 

PFCバランスの計算は少し難しく知識がないとなかなか難しいのでそれを簡単にする方法をまとめています。
PFCの計算をやってみたいって人は下記からご覧ください。

 

 

 

最後に:食事制限でダイエットしたいならメニューの組み立てを意識するべき

 

これまで食事制限のメニューを組み立てる際の方法を解説してきました。

組み立てる際に大切のことは
・カロリーを意識する
・タンパク質を意識する
この2つが食事制限の食事メニューを決める際に大切なポイントとなります。

そして食事を組み立てる際は

  1. 自分の1日の消費カロリーを知る
  2. 食事量を自分の消費カロリーより少し少ない食事量にする
  3. その食事量の中で、糖質制限なら糖質、脂質制限なら脂質の量を減らしていく
  4. 減らした分はタンパク質で補う

この流れが大切なのです。

 

食事制限はただただ減らせばいいというわけでなく、栄養バランスを考えた食事の組み立てが大切なのです。
その為にもPFCバランスを使って食事管理が必要になっています。

今までうまくいかなかったって人はぜひこれを参考にもう一度やってみてください。
それでは今日はこれまでにします。

 

 


ここまでご覧いただきありがとうございます。

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