どうも
8才ダイエットアドバイザーおかたん(@business_tatuya)です。
誰だよって人はこちらで自己紹介と過去の経歴を恥ずかしながら紹介しています。
ダイエットでプロテインを飲んだほうが良いのか?
飲むならどのように飲んだらいいのか?
プロテインダイエットって効果あるのか?
プロテインについてもっと知りたい。
ダイエットの食事についてこのような悩みを持っている人が多くいます。
そんなダイエットの悩みをここで解決してダイエットを成功させましょう。
さて、先日このようなツイートをしました。
プロテインって太るとかマッチョが飲むのもとか今だにこんなことを思ってる人が多くいる事に驚きを隠せません。プロテインはタンパク質であって太るとかマッチョだけが飲むものでは無い。
むしろ食事管理ができてない人は飲むべきものだと思う。— おかたん@8才ダイエットアドバイザー (@business_tatuya) April 1, 2021
プロテインって太るとかマッチョが飲むのもとか今だにこんなことを思ってる人が多くいる事に驚きを隠せません。
プロテインはタンパク質であって太るとかマッチョだけが飲むものでは無い。
むしろ食事管理ができてない人は飲むべきものだと思う。
このツイートを深掘りして解説していきます。
- この記事の信憑性
3ヶ月で10キロのダイエットに成功しました。
その後も増量と減量を繰り返し、ボディーメイクしています。
その経験を生かし、ダイエット方法やダイエットの食事について情報発信しています。
目次
ダイエットの食事メニューにプロテインは必要なのか?
結論から言うと、プロテインはダイエットに必要です。なぜプロテインが必要なのかをこの章で解説していきます。
プロテインの役割
プロテインを日本語に直すとタンパク質です。
つまりプロテインの役割は、タンパク質を補給するための補助食品なのです。タンパク質は体を作る大切な栄養素で「髪、爪、筋肉、臓器、肌、ホルモン、酵素、免疫物質」を作る元となっているのです。
だからタンパク質をしっかり摂取しないといけないのですが、ちゃんとタンパク質を摂取できている人はほとんどいないのです。だからプロテインが必要なのですが、食事からタンパク質をしっかり摂取できている人にはプロテインは不要です。
プロテインはタンパク質が不足している人の補助する食品なのでタンパク質がしっかり摂れているよって人以外はプロテインを飲むべきだと思います。
「プロテインは筋肉がつく」とか「プロテインはマッチョだけが飲むもの」とか「プロテインを飲んだら太る」なんて思っている人も多くいますが、そんなことはありません。むしろ筋トレしてない人でも積極的に飲むべきなのです。
体に必要なタンパク質量について
タンパク質は、自分の体重×0,8〜2gが必要量になります。
○ダイエット目的でプロテインを飲む人は自分の体重×0,8g
【自分の体重が60kgの人の場合】 60×0,8g=48g 1日に48gが目安になります。 |
○体つくりでプロテインを飲む人は自分の体重×2g
【自分の体重が60kgの人の場合】 60×2g=120g 1日に120gが目安になります。 |
タンパク質は1日にこれくらいの量が必要になります。
どれくらい飲むかは自分の目的に応じて飲むことが大切ですが、最低でも自分の体重×0,8gが必要になりますが、この量を摂取できている人はほとんどいません。なので、プロテインを飲んで補うことをすることをオススメします。
タンパク質の理想的な摂取方法
タンパク質の理想的な摂取方法として、3時間おきにタンパク質を摂取することが理想とされています。
実は、一気に摂取しても効果がないので1日をかけてタンパク質の摂取量を摂取することが大切です。その理由は、タンパク質は一度に吸収される量が決まっておりそれ以上摂取しても無駄になってしまいます。
タンパク質が吸収されるのが3時間くらいだと言われています。なので3時間おきにタンパク質を摂取することでタンパク質が不足することがなく補給することができるからです。
具体的には、1日に5回くらいに分けて摂取することが大切なのですが、その頻度として3時間おきが理想とされています。
3時間おきに食事からタンパク質を摂取しているとカロリーオーバーになってしまいますし、社会人や学生でそんなに食べる時間がないって人も多いはずです。
なのでプロテインを活用し、食事ができないときはプロテインを飲むだけなどして3時間おきに摂取することがいいのです。
ダイエットの食事メニューにプロテインを使いたいけど、どうしたらいいのか?
ダイエットでプロテインを活用したいけどどのように使ったらいいのかについて解説していきます。
プロテインを飲むタイミング
プロテインの飲むタイミングは「運動の後」「朝起きたとき」「寝る前」がオススメの飲むタイミングです。
・運動の後 運動の後は筋肉を作るためにタンパク質が必要になります。そのため運動後の30分以内にタンパク質を摂取することが大切になります。・朝起きたとき 寝ている間は何も摂取しない状態が続き、タンパク質が不足している状態なので、朝起きてからタンパク質を摂取するためにプロテインを飲むことをオススメします。・夜寝る前 朝起きるまで何も摂取しない時間が増えるので、なるべくタンパク質の不足を防ぐために寝る前にプロテインを摂取しましょう。 |
プロテインはこのタイミングで飲むことが効果的になります。
プロテインダイエットの方法
プロテインダイエットとは、3食のうち1食をプロテインだけにするというダイエット方法です。
食事をプロテインに置き換えることで摂取カロリーを抑えながら、必要なタンパク質はしっかり摂取できるダイエット方法なのです。
やり方はむちゃくちゃ簡単で、1食をプロテイン飲むだけにするだけです。それだけでいいダイエット方法なので簡単にすることができるので取り入れている人が比較的多いダイエット方法でもあります。
例えば、朝はギリギリまで寝ている人は朝にプロテインを飲んで出かける。夜の食事は少なめにしたいそんな人は夜にプロテインだけでもOK。
これがプロテインダイエットなのです。
プロテインの種類について
プロテインには「ホエイプロテイン」「カゼインプロテイン」「ソイプロテイン」の3種類があります。
○ホエイプロテイン 牛乳を原料として作られているプロテインで、筋肉補修効果や吸収が早いという特徴があり筋トレ後にオススメのプロテインです。 |
○カゼインプロテイン カゼインプロテインも牛乳を原料として作られているプロテインですが、ホエイプロテインと違って不溶性で固まりやすいので体への吸収がゆっくりという特徴があります。 寝る前や食事と食事の間に飲むといいプロテインです。 |
○ソイプロテイン 大豆を原料として作られたプロテインで、消化吸収がゆっくりで腹持ちがいいという特徴があるプロテインです。 また、大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに似た働きがあり、ホルモンバランスを整えてくれる効果があるので特に余生にオススメのプロテインとなっています。 |
最後に:ダイエットの食事メニューにプロテインはオススメ
これまでダイエットにプロテインを活用する理由について解説しました。
体には「タンパク質」がむちゃくちゃ大切なのですが、摂取量が足りていない人がほとんどなのです。体のほとんどがタンパク質を原料として作られており体つくりにはタンパク質が必須なのです。
そのタンパク質を正しい摂取量にするためにプロテインを使って補助することが必要になります。
タンパク質を食事だけで摂取するとカロリーオーバーになったり、こまめな摂取ができないという点があるのでプロテインが多くの人に愛用されているのです。
プロテインに抵抗があるって人もこれをきに使ってみてはいかがでしょうか?
それでは今日はこれまでにします。