どうも
8才ダイエットアドバイザーおかたん(@business_tatuya)です。

 

誰だよって人はこちらで自己紹介と過去の経歴を恥ずかしながら紹介しています。

 

さて、先日このようなツイートをしました。

夕食時は炭水化物を減らすべき? ダイエットをやるなかで、このような疑問を持った人は多いはず。そんな夕食時の炭水化物について後ほどブログで解説します。

では、早速解説していきます。

 

この記事の信憑性

3ヶ月で10キロのダイエットに成功しました。
その後も増量と減量を繰り返し、ボディーメイクしています。

その経験を生かし、ダイエット方法やダイエットの食事について情報発信しています。

 

 

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ダイエット時の夕食は炭水化物を減らすべき?

ダイエット時の食事の中で夕食をどうしたらいいのか?という質問をよく頂きます。
実際に次のような悩みを持っている人がいます。

「夕食は炭水化物を減らしたほうがいいのか?」
「夕食は炭水化物を食べない方がいいのか?」
「ダイエットの時の夕食を知りたい」

このような悩みを解決します。

 

夕食時は炭水化物を減らすべき?

夕食時は、炭水化物を減らすと効果的です。
夜は炭水化物を食べないという人も多いですが、寝る3時間前までにおにぎり1個くらいの糖質を摂取することで睡眠の質が良くなり、よく眠れるようになります。

また夕食におにぎり1個程度の炭水化物を摂取することで、成長ホルモンが分泌され、体の脂肪が脂肪酸に溶け出し血液に流れだします。なので夕食におにぎり1個くらいの炭水化物を摂取することで痩せるように促してくれます。

なので炭水化物を減らすと効果的ですが、炭水化物を食べないのは逆効果なのです。

 

ダイエット時の夕食の食べる時間帯

ダイエット時の夕食の基本は、寝る3時間前までに食事を済ませることです。
寝る直前に食事をすると消化吸収にエネルギーを使います。寝ている時の消化吸収するために体や脳は働き続けるので、睡眠の質が落ちてしまいます。その結果、寝たのに疲れが取れないという状況になります。

また寝ている時は、起きている時よりも活動量が少ないので、エネルギーを消費しません。なので直前に食べたものが消化しきれず、食べたものが余って脂肪として蓄積されやすくなります。

つまり寝る力前の食事は、睡眠の質を落とすだけでなく、太りやすくなるのです。だから寝る3時間前までに食事を済ませることが大切です。

 

炭水化物の1日の摂取量について

炭水化物の1日の摂取量で大切なのが、1日の炭水化物の摂取量を決めることです。
例えば、1日に100gを摂取すると決めたとすると、次に配分を決めていきます。「朝に40g、昼に40g、夜に20g」このように夜にかけて炭水化物を減らすような配分で計画すると効果的に痩せることができます。

このような配分で炭水化物の摂取量を決めていくことで、夕食時の炭水化物の摂取もしっかりすることができるようになります。

このことから1日の炭水化物の摂取量を決めることが大切です。

 

ダイエット時の夕食での炭水化物との付き合い方

これまで夕食時の炭水化物の摂取について解説してきました。
ここからは炭水化物との付き合い方について解説していきます。

 

炭水化物を食べる順番がある

食べ物には、食べる順番があり、その順番ごとに食べることが大切になります。
具体的なその順番ですが

『野菜→タンパク質(おかず)→炭水化物(主食)』

この順番で食べることが大切になります。

この順番が効果的な理由は、野菜を最初に摂取することで「食物繊維」を最初に摂取することができます。この食物繊維を最初に摂取することでこの後に摂取する「糖質」の吸収を緩やかにしてくれ太りにくくしてくれます。

なので最初に野菜を食べるようにするといいのですが、実はコース料理などでもこの食事方法が採用されており、前菜ってのがあるのがこのことからなのです。

なので食べる順番を意識することも大切なのです。

 

白米を食べるのが怖い人はこれを使え

白米を食べるのが怖い人は、オートミールを食べましょう。
オートミールは低GI値の食品で太りにくい上に、栄養が満点でダイエットにすごく向いている食材なのだからです。
具体的にオートミールについては下記で解説してます。

オートミールのダイエット効果【実際にオートミールで痩せた事例あり】

これまで夕食に炭水化物をおにぎり1個くらい食べようという話をしましたが、どうしても夕食に白米を食べるのが怖いそんな人はオートミールを食べることがオススメです。

 

最後に:ダイエット時の夕食は炭水化物を少量摂取すると効果的

これまでダイエット時の夕食での炭水化物について解説しました。
夕食時は炭水化物を減らしたほうがいいが、ゼロにすると逆効果になるためやめたほうがいいです。おにぎり1個くらいの炭水化物を摂取することで睡眠の質が良くなり、また脂肪を血液中に流してくれる効果があります。
なので夕食でも炭水化物を摂取するべきなのです。

夕食時の注意点は、寝る3時間前までに食事を済ませることです。寝る直前に食事をすることで消化吸収に体が動き続けるので睡眠の質が悪くなります。また、食べたものが消化吸収しきれず脂肪として蓄えられやすくなることです。

夕食での炭水化物も大切なので、少量の炭水化物もしっかり摂取するようにしてみてください。

それでは今日はこれまでにします。

 


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