
どうも
おかた(@business_tatuya)です。
薄着の季節で肌を露出する機会が増えてくると思います。
そんな薄着の季節に少しでも痩せたいとダイエットしている人に向けて、
脂質と糖質について書いていきます。
目次
脂質より糖質の方が太る
ダイエットとして食事制限する人の中で、脂質と糖質どっちが太るのか?
気になる方も多いと思いますが、
結論から言うと糖質の方が太ります
糖質ゼロと謳っている商品はありますが、
脂質ゼロの商品は聞かないですよね
なぜ糖質の方が太るのか?
紹介します。
糖質は体に溜めておかれるから
私たちの主食である炭水化物は糖質になっており、
摂取後、体内でブドウ糖に分解され体のエネルギー源として使われます。
エネルギーとして利用されなかったものは
肝臓に蓄えられエネルギーが不足した時に使うようになっています。
しかし、貯蓄量には限界があり、限界を超えると中性脂肪に変化し体内に脂肪として蓄えられてしまいます
つまり糖質こそが太る最大の要因というわけなのです。
脂質は太らないから
糖質は太りますが、脂質は実は太りません
「イギリスでは脂肪分は肥満の原因にならないどころか、体重を減らす効果があり、身体にも良い」という説もあります。
なぜ太らないのか紹介します。
肉は痩せる?
肉は太ると思っている方も多いと思いますが、実は違います。
肉は太りません。
痩せる方法は、
摂取カロリーより消費カロリーの方が多いと嫌でも痩せていきます
そして効率の良い痩せ方は、消費カロリーを増やすことです。
肉にはタンパク質が豊富に含まれており、タンパク質は筋肉を作る元になります。
筋肉量が増えることで、代謝が上がり、消費カロリー量が多くなります
また肉(特に赤身の肉)には脂質の代謝に必要不可欠な“L-カルニチン”という栄養素を多く含んでいるため、脂肪の燃焼に効果的です。
結果、肉は食べても太りません。
ただ、肉とご飯(炭水化物)を一緒にべると太ります
肉を食べる際はご飯なしで食べてください。
脂質が太らない理由
「太るのはカロリーオーバーだから」という説においては、
脂肪の多い肉や魚は控えめに摂るのが正しいとされています。
ですが脂肪は食べ過ぎると便になって排出されるため、過剰に体内に残ることはありません。
また炭水化物より脂肪の摂取量が多い人のほうが、
1日あたり100カロリー以上多く消費することを発見したと言う研究結果もあります。
脂質を取ると消費カロリーが増え、痩せやすい体質にもしてくれます。
脂質をとって、糖質を制限する
糖質制限というダイエットを一度は聞いたことあるはずです。
私もこの方法でダイエットしました。
しかし、糖質制限と調べると、炭水化物とらないと体に悪いなどと書かれています。
炭水化物を一切とらないなんて食事は、ほぼ不可能です。
いろんな食品に炭水化物は入っており、完全に炭水化物を抜くことは現実的ではありません。
ですので、その情報はあまり気にしないでよいでしょう。
私が実際にやっていた糖質制限とは?
では、私が実際にやった糖質制限を紹介します。
どんな糖質制限をしたかというと、ご飯、麺類、パンを食べないようにしました。
そしてなるべく高タンパクな食べ物を食べるようにしました
実際に食べていた高タンパクなダイエット食は
- ちくわ
- 鶏の胸肉
- ステーキ
- サラダチキン
- プロテイン
- プロテインバー
ほとんどこればっかり食べていました。
特にお昼は、ファミレスでステーキを頼んでご飯なしで食べています。
お昼はほとんど肉を食べていました。
そしてダイエット食で特にオススメなのがサラダチキンです。
サラダチキンは有名なので、知ってる人も多いと思いますが、サラダチキンの欠点は美味しくないこと、飽きることです。
しかしファミリーマートのサラダチキンは1番オススメで、とても美味しいです。
ファミリーマートでこればっかり食べていました。

出典:ファミリーマートHP
これは本当にオススメです。
サラダチキンの中で一番美味しいです。
まとめ:脂質より糖質の方が太る。肉を食べよう
ダイエットのための食事についてお話ししましたが、脂質より糖質の方が太ります。
糖質はなるべく控えるようにしましょう。
そして何よりも最悪なのが、お菓子です。お菓子は糖質も多ければ、
カロリーも高く、お菓子を食べるくらいなら、普通に食事した方が、ましです。
お菓子をやめてサラダチキンを食べよう。
そしてもっともっと肉を食べよう。
今日から肉を解禁してみてはいかがでしょうか?