どうも
8才ダイエットアドバイザーおかたん(@business_tatuya)です。

 

誰だよって人はこちらで自己紹介と過去の経歴を恥ずかしながら紹介しています。

 

さて先日このようなツイートをしました。

 

ダイエットで何に気をつけたらいいかわからない。食事を減らすことと運動以外に気をつけるべきことや、食事で気をつけるべきことを後ほどブログで解説します。

 

では、早速本題に入っていきましょう。

 

 

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ダイエットの食事で気をつけるべきコトとは?

 

「ダイエットで気をつけることは?糖質と脂質どっちを制限したらいい?」
「ダイエットで食事と運動以外に気をつけることはある?」
「気をつけるのはカロリー?脂質?糖質?」
「食事の時間帯を気をつけると言われましたが時間帯が知りたい」
「食事管理に気をつけるって何を気をつけるのか?」

ダイエットを始めようと思った人は、このような疑問を持ったコト一度はあるはず。
そんなダイエットの食事についての疑問をここで解決していきます。

 

糖質と脂質どっちを減らすべき?

 

糖質と脂質どっちを減らすべきかと言うと、人によって糖質を減らした方がいい人もいるし、脂質を減らした方がいい人もいるので、どっちを減らしたらいいというものはない。という回答になります。

しかし、「なんだよ!そんな回答は期待していない」って怒られるかもしれないので、どっちか絶対に選ばないといけないと言われると、糖質を減らすと比較的すぐ結果が出やすいので、”最初は糖質を減らしてみる”のもいいかもしれません。

僕自身は、ケトジェニックダイエットと言われる糖質制限みたいなダイエットで10kgのダイエットに成功しました。

 

食事方法を下記の記事で公開しています
ダイエットの食事を解説【痩せる3つの食事方法を公開します】

気をつけるべき食事の時間帯は?

 

食事の時間帯について解説します。
気をつけるべき食事の時間帯ですが、”寝る3時間前は食事を避ける”ことです。

その理由として、寝ている時はエネルギーの消費量が少なくなるので、食べたものが使われずに脂肪として溜め込まれるからです。

具体的な方法としては、寝る3時間前までに食事を済ませることと、20時以降は食事をしないという方法です。

以前、テレビ番組「この差ってなんですか?」でこのような放送がされていました。

出典:この差って何ですか?

この番組では、実際に20時以降の食事をやめただけで、10日間で1、7kgも体重が落ちたという結果になりました。

なので、寝る3時間前までに食事を済ませ、20時以降は食事をしないことが大切になります。

 

気をつけるべきは食べるもの?カロリー?

 

続きまして、食事を気をつけた方がいいのか?それともカロリーを気にした方がいいのかについて解説します。

結論は、”カロリーを気にした方がいい”です。
その理由としては、いきなり食事制限はハードルが高いし失敗する可能性があるからです。
具体的な方法は、自分の1日の消費カロリーより少し少ない食事量にすることです。
ポイントは”少し少ない量”で、減らしすぎることは失敗のもとになります。

詳しくは下記で解説しています↓
ダイエット中にリバウンドしない為の食事方法【失敗する原因はこれ】
ダイエット中に摂取すべき1日のカロリーは?【リバウンドしない食事】

ダイエットで食事と運動以外に気をつけるべきコト

これまでダイエット中の食事で気をつけるべきことについて解説してきました。

ここからは食事や運動以外で気をつけるべきことについて解説していきます。

内容は

  • 正しい生活リズムを心がける
  • よく噛んでゆっくり食べる
  • 人と比べない

この3点になります。

では1つづつ解説していきます。

 

正しい生活リズムを心がける

 

食事や運動以外に気をつけることは、”正しい生活リズムを心がけること”です。
以外と知られていませんが、寝不足は肥満のもとになります。

人は睡眠をとることでホルモンバランスや自律神経のバランスを整えているのですが、睡眠不足だとそのバランスが崩れてしまいます。
食欲を抑えるホルモンも乱れてしまい食欲が爆発してしまうなんてこともあります。

これはただただ寝ればいいというわけでなく、決まった時間に寝ることが大切なのです。

正しい時間に正しい睡眠をすることで、ホルモンバランスや自律神経のバランスを整えてくれ太りにくくなるのを防いでくれます。

だから規則正しい生活は大切なのです。

 

よく噛んでゆっくり食べる

 

続いて、食事や運動以外に気をつけることは、”よく噛んでゆっくり食べること”です。

よく噛んで食べることで、満腹中枢を刺激してくれ食べ過ぎを防いでくれるからです。
「早く食べる人よりも、ゆっくりよく噛んで食べる人の方が、エネルギーを消費し太りにくい」という研究結果もあります。

具体的には、1口あたり最低20回以上は噛んで食べるようにしましょう。

またゆっくり食べるのがいい理由として、満腹中枢は食べ始めて15分くらいで感じるようになります。
早食いの人はそれまでにどんどん食べ過ぎてしまい、実際は満腹なのにどんどん食べてしまうので食べる量が増えてしまいます。

だから、よく噛んでゆっくり食べることが大切なのです。

 

人と比べない

 

続きまして、食事や運動以外に気をつけることは、”人と比べないこと”です。

人と比べてしまうと、自分はこれだけしか成果が出ていないと落ち込んでしまったり、モチベーションが下がってしまうことがあります。
マジで人と比べるメリットはないのでやるだけ時間の無駄です。

その人を見て自分も頑張ろって思えるなら最高ですが、比べてしまってやる気を損なうようなことは絶対にあってはなりません。

 

最後に:ダイエットの食事で気をつけるべきコトを1つずつ守ろう

これまでダイエットの食事で気をつけることについて解説してきました。

糖質と脂質どっちを減らすべきか?という問いには、結果が出やすい糖質を減らすことをおすすめしますが、人によっては脂質を減らした方がいい人もいるので一概にどっちとは言えませんが、比較的に糖質を減らした方が結果は出やすいです。

また食事の時間も寝る前の3時間前までに食事を済ませ、20時以降は食事をしないことが大切です。

また食事よりもカロリーを気にした食事を心がけましょう。

ダイエット中に摂取すべき1日のカロリーは?【リバウンドしない食事】
ダイエットで食事や運動以外で気をつけることは
正しい生活リズムを心がける
よく噛んでゆっくり食べる
人と比べない

このことがとても大切になってきます。

こういったことを積み重ねていくことで、日々自分の憧れの姿に成長していきます。
焦らずコツコツ頑張っていきましょう。

それでは今日はこれまでにします。

 

 

 


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