どうも
8才ダイエットアドバイザー
おかたん(@business_tatuya)です。
誰だよって人は
こちらで自己紹介と過去の経歴を
恥ずかしながら紹介しています。
さて、先日、下記のツイートをしました。
納豆のすすめ
ダイエットしてる人に限らず納豆食べた方がいい
腸内環境を整えてくれたり
ダイエットに大切なタンパク質も摂れ
美肌効果もある納豆はほんまオススメ
— おかたん@8才ダイエットアドバイザー (@business_tatuya) June 12, 2020
納豆のすすめ ダイエットしてる人に限らず納豆食べた方がいい
腸内環境を整えてくれたり
ダイエットに大切なタンパク質も摂れ
美肌効果もある
納豆はほんまオススメ
以前、納豆を食べたほうがいいというツイートをしました。
納豆はタンパク質も含まれており
体にもいいことからこのツイートをしたのですが
タンパク質をなるべくコスパがいいものを
選びたい。そんな声にお答えして
タンパク質のコスパを比較していきます。
目次
タンパク質の様々な比較
筋トレやダイエットをやっていると
毎日タンパク質が必要になり、意外と家計を圧迫しますよね?
そんな人のために
なるべくコスパがいいタンパク質について解説していきます。
ここでは様々なタンパク質の比較をやっていきます。
プロテインの比較や食品での比較と分けて解説していきます。
プロテインの比較
タンパク質といえばやはり「プロテイン」
そんなプロテインの各メーカーの比較をここでやっていきます。
- ザバス ホエイプロテイン
ドラックストアやスポーツショップでよく目にする
「ザバス ホエイプロテイン」の
解説をしていきます。
容量 | 価格 | 栄養素 | 1gあたりの価格 |
1050g | ネットでの最安値 3980円 | エネルギー:83キロカロリー タンパク質:14、6g 資質:1、5g 炭水化物:2、8g 食塩相当量:0、23〜0、57g ビタミンB1:0、5mg ビタミンB2:0、57mg ビタミンB6:0、42mg ビタミンC:32mg ビタミンD:9、1ug |
1gあたり3、79円 |
- マイプロテイン
プロテインで人気のマイプロテインの
解説をしていきます。
容量 | 価格 | 栄養素 | 1gあたりの価格 |
1000g | ネットでの最安値 3031円
|
エネルギー:103キロカロリー 脂質:1、9g 炭水化物:2、0g タンパク質:21g 食塩相当量:0、13g |
1gあたり3、03円 |
- ゴールドスタンダード
プロテインシェア世界1位の
「ゴールドスタンダード」について解説します。
容量 | 価格 | 栄養素 | 1gあたりの価格 |
2270g | ネットでの最安値 6880円 | カロリー:120キロカロリー 脂質:1、5g コレステロール:30mg ナトリウム:130mg 炭水化物4g タンパク質:24g |
1gあたり3、03円 |
有名なプロテインの会社3社の比較をしてきましたが
価格でいうと「マイプロテイン」と「ゴールドスタンダード」がよく
その中でもタンパク質量が多いのが「ゴールドスタンダード」
だということがわかります。
食品の比較
続きましては、食品の比較をやっていきたいと思います。
- 肉類(100gあたり)
・生ハム(タンパク質:24g)
・鶏ささみ(タンパク質:23g)
・ローストビーフ(タンパク質:21、7g)
・牛もも肉(タンパク質:21、2g)
・豚ロース(タンパク質:19、3g)
・鶏砂肝(タンパク質:18、3g)
・ロースハム(タンパク質:16、5g)
・ウインナー(タンパク質:13、2g)
- 魚介類(100gあたり)
・イワシ丸干し(タンパク質:32、8g)
・いくら(タンパク質:32、6g)
・焼きたらこ(タンパク質:28、3g)
・するめ(タンパク質:19、2g)
・カニかまぼこ(タンパク質:12、1g)
・魚肉ソーセージ(タンパク質:11、5g)
- 大豆製品(100gあたり)
・きな粉(タンパク質:35、5g)
・油揚げ(タンパク質:18、6g)
・納豆(タンパク質:16、5g)
・がんもどき(タンパク質:15、3g)
・厚揚げ(タンパク質:10、7g)
・こしあん(タンパク質:9、8g)
・豆腐(タンパク質:6、6g)
・豆乳(タンパク質:3、6g)
- 乳製品(100gあたり)
・パルメザンチーズ(タンパク質:44、0g)
・脱脂粉乳(タンパク質:34、0g)
・プロセスチーズ(タンパク質:22、7g)
・カマンベールチーズ(タンパク質:19、1g)
・クリームチーズ(タンパク質:8、2g)
・植物性生クリーム(タンパク質:6、8g)
・ヨーグルト(タンパク質:4、3g)
・牛乳(タンパク質:3、3g)
各種類ごとに分類して
タンパク質量を比較してきましたが
タンパク質量でいうと「大豆製品」「乳製品」が高い傾向にあることがわかります。
タンパク質のアミノ酸スコアとは?
これまでタンパク質の価格について解説してきましたが
タンパク質は価格だけで判断するのではなく
ちゃんと判断できる数値というものがあります。
では解説していきます。
タンパク質にも質がある?
タンパク質にも質があります。
それを知るために活用するのが
「アミノ酸スコア」というものです。
アミノ酸スコアとは
アミノ酸とタンパク質のバランスがどれだけよく入っているかを
数値化したものです。
アミノ酸とタンパク質のバランス?と思うかもしれませんが
タンパク質を摂取してもアミノ酸がないと
吸収できないということがあります。
つまり無駄に摂取しているということになります。
そのため、アミノ酸スコアを参考にして
質のいいタンパク質を摂取することが大切なのです。
アミノ酸スコアの高い食品
アミノ酸スコアは100点満点で
100点に近ければ近いほどいいということになります。
・鶏肉:アミノ酸スコア 100
・豚肉:アミノ酸スコア 100
・鶏レバー:アミノ酸スコア 100
・馬肉:アミノ酸スコア 100
・アジ:アミノ酸スコア 100
・鮭:アミノ酸スコア 100
・カツオ:アミノ酸スコア 100
・イワシ:アミノ酸スコア 100
・牛乳:アミノ酸スコア 100
・卵:アミノ酸スコア 100
・ヨーグルト:アミノ酸スコア 100
・精白米:アミノ酸スコア 65
・玄米:アミノ酸スコア 68
・食パン:アミノ酸スコア 44
・ごま:アミノ酸スコア 50
・アーモンド:アミノ酸スコア 50
先ほどタンパク質の量でいうと
「大豆製品」や「乳製品」がタンパク質が多いという話をしましたが
タンパク質の質でいうと
「肉類」が圧倒的に上位に位置しているのがわかるかと思います。
最後に:タンパク質は価格だけで判断せずに数値を見よう
これまでタンパク質のコスパについて解説してきましたが
タンパク質はカカウだけで判断するのではなく
「アミノ酸スコア」を参考にして
質のいいタンパク質を摂取することが大切なのです。
ちなみに食品ではアミノ酸スコアという表示で
タンパク質の質を知ることができますが
プロテインはほとんどのものがアミノ酸スコア100なので
プロテインも質のいいタンパク質なのです。
プロテインを飲もうか迷っている人は
ぜひこの機会に試してみてください。
プロテインは飲むと太くなると思われがちですが
そんなことなく、逆に引き締めてくれるので
オススメです。
さて今日はここまでにします。