どうも
ダイエットアドバイザー
おかたん(@business_tatuya)です。

 

誰だよって人は
こちらで自己紹介と過去の経歴を
恥ずかしながら紹介しています。

 

「コロナでゴロゴロしてたら太りやすくなった」
ということをよく聞きますが
動く時間が減って基礎代謝が落ちてしまっていることが
原因です。

そんなコロナ太りを改善する方法について解説します。

 

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基礎代謝を戻す方法

 

基礎代謝は男性で18歳、女性で15歳くらいから
下がっていきます。

この年齢以上の人はただでさえ基礎代謝は落ちていくのに
ゴロゴロしてどんどん基礎代謝は落ちていってしまいます。

 

基礎代謝は体を動かす意識をする

 

基礎代謝を戻すには体を動かす意識を持つことが大切になります。

とは言え、いきなりジムに通って筋トレというのは
ハードルが高いので少しづつ体を動かす意識をすることが肝心。

 

  • 一駅歩いてみる

まずは帰り道の電車を一駅前で降りて歩いて帰ってみる。

普段の行動から少し歩く習慣をつけるといいです。

 

  • 階段を使う

普段エスカレーターやエレベーターを使っているのを
階段にしてみる。

 

このように運動をいきなり始めるのではなく
いつもの行動を少し変えていくことから始めると効果的です。

 

体重を増やす

 

基礎代謝は体重が増えれば増え

体重が落ちれば減ります。

なので実は太っている人の方が基礎代謝は多いのです。

 

とはいえダイエットのために基礎代謝をあげるのに
体重を増やしてはもともこうもないと思います。

 

  • 筋肉と脂肪の代謝の違い

代謝の違いですが
脂肪は1kgあたり5キロカロリー消費します。
また筋肉は1kgあたり13キロカロリー消費します。

脂肪を減らして筋肉を増やせば
同じ体重でも基礎代謝が高まります。

 

基礎代謝が落ちる原因

 

基礎代謝は様々な理由から落ちてしまします。

その理由としては

・その①:年齢によるもの
・その②:筋肉量によるもの
・その③:不規則な食事から

1つづつ解説していきます。

 

その①:年齢によるもの

 

年齢から基礎代謝が下がってしまうケース。

これは避けては通れないことですが
冒頭でも述べたとおり基礎代謝は男性で18歳、女性で15歳くらいから
下がっていきいます。

学生の頃は全然太らなかったのに社会人になって
太りだしたってのはこれが原因なのです。

 

その②:筋肉量によるもの

 

筋肉量が減ったことにより基礎代謝が減ってしまうケース。

筋肉が減れば当然ですが基礎代謝も下がります。

先ほど解説しましたが脂肪よりも筋肉の方が代謝が高いです
しかしその筋肉が減って脂肪が増えると代謝が落ちるのは当然のことですね。

 

その③:不規則な食事から

 

不規則な生活から代謝が落ちるケース。

不規則な生活をすると
1、寝つきが悪くなったり、翌朝の目覚めが悪くなったり
2、寝れなくなったり、頭痛便秘イライラする
3、夜中に食べてしまったり

このような生活になってしまいます。

そんな生活を送ると当然基礎代謝は落ちてしまいます。

コロナで家にいる時間が増えると
こんな感じになるので家でも規則正しい生活をしましょう。

 

最後に:生活が乱れると基礎代謝が落ちる

 

コロナで自宅でいる時間が増えたと思いまいすが
なかなかこのような状況で規則正しい生活を送るのは難しいです。

ついついだらだらしてしまったり、遅くまで寝てたり
こんな生活になってしまうとどんどん基礎代謝が下がってしまいます。

「コロナ太り」という言葉が出てきたとおり
自宅でいる時間が増えたことで、太ってしまうのです。

そんな状況を変えるには規則正しい生活と
定期的な運動をすることだと思います。

こんな時期だからこそ
行動する人と行動しない人では大きく差が出てくるので
コツコツ継続していきましょう。

 

 

 


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