
どうも
8才ダイエットアドバイザー
おかたん(@business_tatuya)です。
誰だよって人は
こちらで自己紹介と過去の経歴を
恥ずかしながら紹介しています。
さて先日このようなツイートをしました。
食べ過ぎたからと自分を責める前に
やることをしよう食べたものが脂肪に変わるまで
時間があります後からでも取り返せるのです
後ほどブログで解説します
— おかたん@8才ダイエットアドバイザー (@business_tatuya) September 1, 2020
食べ過ぎたからと自分を責める前にやることをしよう食べたものが脂肪に変わるまで時間があります後からでも取り返せるのです後ほどブログで解説します
では詳しく解説していきます。
目次
脂肪は何日後に付くのか?
では早速食べたものが何日後に脂肪に変わるのか
解説していきます。
これを知れば
食べ過ぎた自分を責めることがなくなります。
また食べ過ぎても対策を打つことができるので
ダイエットには地ても役立つかと思いますので
ぜひ最後までご覧ください。
〇〇日後に脂肪に変わる
基本的には食べたものは
48時間後に脂肪
に変わります。
食べてから2日で脂肪に変わるので
その2日間は勝負とも言えます。
なので食べ過ぎたからと言って
「自分はだめだ」とか
「ダイエットに向いていない」とか
自分をせめている暇はありません。
何度も言います。
食べ過ぎたら2日間が勝負です。
その2日間に何をするかで決まります。
食べたものが脂肪になるまでの流れ
食べたものが脂肪に変わるまでの流れを解説していきます。
- 食べ物を摂取
- 消化されブドウ糖として血液中を移動します。
- 肝臓を通過し、脳や筋肉に移動
脳ではそのまま栄養として使われるが、筋肉には貯蓄され適度に使われます。 - さらに食事をすると高血糖状態になり、インスリンというホルモンが働き
筋肉や脳へもっとブドウ糖を取り込めと指示を送ります。 - 容量が超えたブドウ糖は脂肪へと変換されます。
これが食べた後に脂肪に変わる流れになります。
そんなに貯めることができないので
運動して消費する習慣をつけないと脂肪に変わってしまいます。
脂肪に変わるまでにやるといいこと
ついつい食べてしまったその後にするといいことや
やらないほうがいいことを解説していきます。
- すぐに寝ない
食べた後にすぐに寝るのは太りやすくなります。
胃の中に食べ物が残っている状態で寝ると
消化されずに残ってしまい脂肪に変わりやすくなります。
なので食後は2〜3時間は起きるようにしましょう。
- 水分を多く摂る
食べ過ぎた後や、飲み過ぎた後は水分を多めにとりましょう。
水分が不足すると
体の中に水分をため込もうとするので
むくみの原因になります。
- 野菜を多く摂る
味の濃いものや、糖質をたくさん摂りすぎると
体はむくみやすくなります。
食物繊維やカリウムを多く含む野菜を多く摂ると
老廃物などを排出してくれます。
- 脂質は控えめに
食べ過ぎた日はカロリーオーバーになっているので
脂質などカロリーの高いものは避けるといいでしょう。
- タンパク質をしっかりと摂る
タンパク質は体の重要な栄養素なので
タンパク質はしっかりと摂取するようにしましょう。
- 運動をする
食べ過ぎた分を消費するために
運動をしましょう。
エスカレーターを階段にしてみたり
1駅歩いて帰ってみたり
運動するための工夫をしてみましょう。
- 翌日に断食は禁物
食べ過ぎた翌日は、それを調整しようと
食べ物を食べないという人がいますが
これは絶対に行けません。
空腹時間が長くなれば
次の食事をした時に吸収力が高まっています。
なので今まで以上に脂肪に変わりやすいので
翌日も必ず食事をちゃんとしましょう。
ついてしまった脂肪を効率よく落とす方法
これまで食べ過ぎた時に
なるべく脂肪に変わらない方法について
解説してきましたが
ここからは脂肪に変わってしまった人の
なるべく効率よく脂肪を落とす方法について解説していきます。
「HIIT」トレーニング
まずは『HIIT」トレーニングになります。
「HIIT」とは「High-Intensity Interval Training(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)」の略。いわゆる高強度インターバルトレーニングを指します。インターバルトレーニングとは、高負荷の運動と低負荷の運動を交互に入れること。それの強度をぐんと高めたものがHIITなのです。
これだけ聞くと「そんなのやってられない!」と思うかもしれません。しかしこのトレーニングの最大のメリットは、短時間で効果が期待できること。じっくりと長期的なスパンで取り組むタイプよりも、すぐに効果を実感したい人に向いたダイエット法ともいえるでしょう。 出典:MELOS
つまりHIITとは
短期間で体脂肪を落とすトレーニングなのです。
激しい運動をした後はカロリーを消費しやすい状態が作られ
それがダイエット効果があると言われております。
運動後の過剰酸素摂取量と関係しており、
身体を元の状態に戻そうと
酸素の消費が増え続ける「アフターバーン効果」の影響とされています。
この時のカロリー消費は一般的な有酸素運動の6倍とも10倍とも言われており
脂肪の減少や心肺機能の強化、筋力アップなどさまざまな付加価値も期待できます。
HIITトレーニングのやり方はこちら↓
HIITってのはこんな感じのトレーニングで
数秒の休憩を挟んで連続でするトレーニングです。
地獄のようにしんどいですが
これはかなり効きますのでぜひやってみてください。
体の大きな筋肉を鍛える
体の中の筋肉には大きさが大小様々あります。
その中でも大きな筋肉を鍛えることで
代謝が上がりやすく効果的に痩せることができます。
1位:大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
2位:下腿三頭筋(かたいさんとうきん)
3位:ハムストリング
4位:大臀筋(だいでんきん)
5位:三角筋(さんかくきん)
これが体の中で大きな筋肉の順位になります。
この部位を鍛えることで
効率よく痩せることができるので
優先的に鍛えていきましょう。
ストレッチをする
ストレッチには意外に思うかもしれませんが
ダイエット効果があります。
ストレッチすることで
可動域が広がり、脂肪の燃焼率がよくなったり
むくみや冷え性が改善され、脂肪がつきにくくなります。
また成長ホルモンの分泌により太りにく苦なるという効果もあります。
ストレッチにそんな効果あるの?って思ったでしょ!!
ぜひ皆さんも試してみてね
最後に:食べ過ぎても取り返せる諦めるな
これまで食べたものが脂肪に変わるまで
何日かかるのか?というところを解説してきました。
食べてから2日後に脂肪に変わるので
食べた後の2日間が非常に重要になります。
自分を攻めてる暇はありません。
行動あるのみです。
また脂肪がついてしまったって人の効果的な
脂肪の落とし方についても解説しました。
HIITトレーニングをする
大きな筋肉を鍛える
ストレッチをする
これでついてしまった脂肪を効率よく
落とすことができます。
これを参考にダイエットをしてみてください。
さて今日はここまでにします。