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どうも
人生を変えるダイエットアドバイザー
おかたん(@business_tatuya)です。
ダイエット始めようと思っている人は
多いと思いますが
その多くの人は
「何から始めたらいいの?」
と感じています。
ダイエットって結構身近なものですが
どうやったらいいのか分からない
と言う人が多いのが現実なのです。
ネットで「ダイエット」と検索しても
情報がありすぎて
「何が正しいのか分からない」
そんなあなたに
タンパク質で体重を減らす
最も効率的なダイエット方法を
紹介します。
目次
タンパク質で体重を減らす方法
ダイエットには欠かせない
「タンパク質」ですが
タンパク質をある方法で
摂取することで体重を減らすことができます。
今までダイエットされてる人や
これからダイエットする人にも
「え!?」と驚くような方法なのですが
これは効果的なダイエット方法なのです。
ではその方法を紹介します。
タンパク質を〇〇な方法で摂取する
方法は簡単でタンパク質を摂取するだけ
ダイエットって食べる量を減らすのに
そんなにいっぱい摂取して大丈夫なの?
次の章で具体的な摂取の仕方を紹介します。
タンパク質を生かす食事方法
先ほどタンパク質を
3時間おきに摂取すると言いましたが
その具体的な方法をここで紹介します。
②3時間おきに摂取する
③1食あたりの食べる量を減らす
タンパク質の摂取量は1日あたり自分の体重×2g
タンパク質をただただ
3時間おきに摂取するのではなく
1日に摂取する量というものがあります。
その量を守って
タンパク質を摂取していくことが大切なのです。
その量は
自分の体重×2g
(例)体重が60kgの人だと
60kg×2g=120g 120gのタンパク質が1日に必要になります。
体重が60kgの人の食事で話すと
3時間おきに食事するとして
1日6回ほど食事をすることになります。
1日の必要量120gを6回の食事で割るので
1回あたりの食事で20gのタンパク質が必要になります。
このように食事していくことが
大切になります。
3時間おきに摂取する
タンパク質の1日に必要な量を
3時間おきに摂取する必要があるのですが
「会社や学校でそんなに食べることができない」
という人は
プロテインを飲むだけでも大丈夫です。
また3時間おきに食べる必要がある
その理由は
筋肉の分解が関係しています。
空腹を感じると、筋肉は分解され減少し
食事をすると、筋肉が合成され肥大します。
詳しくはここで紹介していますので
合わせてご覧ください。
1食あたりの食べる量を減らす
これも同じくただただ
3時間おきに食事をしてもだめで
1食あたりの食事量を減らす必要があります。
1日の自分の消費カロリーを知り
その消費カロリーより少し少ないくらいに収まるように
1食あたりの食事を減らすことが大切なのです。
ですので食べる回数が増えるが
1食あたりの食べる量を減らすので
大丈夫なのです。
具体的な方法はこちらで紹介しています。
ここのダイエットで失敗しない食事管理方法をご覧ください。
タンパク質はいっぱい摂っても太らないの?
これまでタンパク質で体重を落とす方法を
紹介してきましたが
と疑問の声が聞こえてきそうなので
その話をさせてもらいます。
タンパク質は太らないとは言えませんが
太りにくい栄養素ではあります。
なぜ太りにくいかというと
タンパク質の構造は
アミノ酸が集まってペプチドになり
ペプチドが集まってタンパク質になっています。
タンパク質のままでは吸収できないので
一度アミノ酸まで分解されます。
この分解にエネルギーを使うので
タンパク質は太りにくい栄養素なのです。
なので積極的にタンパク質を摂取していきましょう。
まとめ:タンパク質で体重を落とすにはこまめに摂る
タンパク質について紹介してきましたが
タンパク質は3時間おきに摂取する必要があり
1日に必要な量は
自分の体重×2gが1日に必要なタンパク質の量でした。
ダイエット=食べ物を食べない
と思っている人からすれば
驚きの方法ではないでしょうか?
この方法はただただいっぱい摂取すればいいということではなく
1日の自分の消費エネルギーより少し少なめに摂取する
1食あたりの食べる量を減らす
これが大切なのです。
これを守ってもらえれば
ダイエットの強い味方になってくれるでしょう。
またnoteにて
3ヶ月で10キロ痩せた食事方法を公開しています。
本気で痩せたい人は
ぜひ呼んでください。