どうも
8才ダイエットアドバイザー
おかたん(@business_tatuya)です。

 

誰だよって人は
こちらで自己紹介と過去の経歴を
恥ずかしながら紹介しています。

 

さて先日このようなツイートをしました。

 

ストレッチで脂肪を減らすことができるのか?
 
ストレッチと脂肪の関係について
後ほどブログで解説します。
 
体が硬いけど痩せれるのか?
 
柔軟性とダイエットについて解説します。

 

では詳しく解説していきます。

 

 

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ストレッチで痩せることができるのか?

 

ストレッチで痩せることができるのか?
このような疑問を持っている人が多くいます。

体硬いし、ストレッチもした方がいいのか?

なんて思ったことありませんか?

そんなあなたに向けて
ストレッチとダイエットの関係について
解説していきます。

 

 

ストレッチでのダイエット効果とは?

 

結論から言うと
ストレッチには間接的にダイエット効果があります。

間接的!?
って思われた方もいると思いますが
そのことに関しては後ほど解説します。

その前にストレッチでの
ダイエット効果として

  1. 脂肪の燃焼率が上がる
  2. 脂肪がつきにくくなる
  3. 過食を防ぐことができる

このような効果があります。

1つづつ詳しく解説していきます。

 

脂肪の燃焼率が上がる

 

ストレッチをすると脂肪の燃焼率が上がります。

それは関節は動かさないとどんどん硬くなってしまいます。
硬くなった関節では可動域が狭くなり、動かせる範囲が狭くなります。

それを柔らかくすることで、可動域が増え動かせる範囲も増えます。

それにより基礎代謝が上がり脂肪の燃焼率が高まります

また柔軟性を高めることで血流がよくなり
基礎代謝が増えることに繋がります。

 

 

脂肪がつきにくくなる

 

続きましてストレッチをすることで
脂肪がつきにくくなると言うことですが
これは
先ほども柔軟性が高くなると血流が良くなると言いました。

ストレッチによって血流が良くなると
むくみ改善冷え性の予防につながります

私たちは体温が1度下がるだけ
基礎代謝が約12%も低下すると言われております。

なので冷え性の人はダイエットにはとても悪条件になります。

ストレッチで血流を良くし
冷え性を予防することがダイエットには大切になります。

 

過食を防ぐことができる

 

しっかりご飯を食べてもお腹が空くってことありますよね?

その原因として
ストレスが関係しているのです。

自律神経は副交感神経と交感神経の2つがあります。

副交感神経は、心拍数を下げて血管を拡張し
体をリラックスさせる神経

交感神経は、心拍数を上げて血管を収縮させ
体をアクティブにします。

この2つがある一定のリズムで入れ替わることで
睡眠と活動を繰り返し行えてるのですが

ストレスを感じると交感神経が優位になってしまい
なんとか副交感神経を優位にするために
体が食べ物を欲しがるのです。

 

ストレッチをすると
副交感神経を優位にしてくれ
この過食を防ぐことができるのです。

 

ストレッチは消費カロリーは高くない

 

ストレッチは運動強度が低いので
消費カロリーが低いです。

なのでストレッチで痩せると言うより
ストレッチすることで
体の中が変化し、ダイエットに繋がるといった感じです。

 

運動が苦手って人は
ストレッチから始めてみるのもいいかも知れません。

体の柔軟性を高めるだけで
いいことだらけなので、運動はちょっとって人は
ぜひストレッチから始めましょう。

 

効果的なストレッチとは?

 

ストレッチをするにしても
ただただすればいいと言うものではありません。

効果的なストレッチ方法があり
同じストレッチをしてても、これをしてるかしてないかで
天と地との差ぐらいあります。

それではストレッチを効率的に行う方法について
解説していきます。

 

ストレッチを行うといい時間帯とは?

 

ストレッチを行うといい時間帯というものがあります。

それは夜のお風呂上がりになります。

夜のお風呂上がりは、体が温まっているので
筋肉が緩み、リラックスしている状態になります。

この時の体の中は副交感神経が優位になっているので
そのタイミングでストレッチすることで
快適な睡眠にも繋がります。

なのでストレッチは
夜のお風呂上がりにするのが一番いいです。

ストレッチのゴールデンタイムとも
言われております。

 

反動をつけない

 

ストレッチには目的に応じて
反動をつけたり、反動をつけなかったりしますが
副交感神経を優位にして
リラックスさせるダイエット目的の時は
反動をつけずにやるといいです。

このように反動をつけずにやるストレッチを
静的ストレッチといい、運動後に筋肉をほぐしたり
肩こりをほぐしたり、お風呂上がりにリラックスするために
行うストレッチになります。

 

反動をつけるストレッチはと言うと
動的ストレッチといい
運動前に関節の可動域を広げ怪我を予防したりするときに
使います。

 

 

伸びてる箇所を意識する

 

ストレッチに限らず、筋トレや運動でも
言えることですが
使っている箇所、伸びている箇所を意識すること!

意識してやるのと意識せずにやるのでは
大きな差が出てきます。

「あぁー今ここ伸びてるなぁ」
と伸びてる箇所を感じながらやってみてください。

 

 

最後に:ストレッチは関節にダイエットを助けてくれる

 

これまで脂肪とストレッチの関係について解説してきました。

ストレッチには直接的なダイエット効果はないものの
ストレッチで体が変わり、間接的にダイエット効果があるのでしたね。

 

その効果としては

脂肪の燃焼率が上がる
脂肪がつきにくくなる
過食を防ぐことができる

がありました。

 

そしてただただストレッチするのではなく
・お風呂上がりにストレッチする
・反動をつけずにやる
・伸びている箇所を意識する
これが大切だと伝えました。

 

これを参考にストレッチをしてみてください。

さて今日はここまでにします。

 


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